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シマブンエンジニアリング株式会社(シマブングループ)

業種:メーカー(機械) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(自動車・輸送用機器)

本社所在地:兵庫県加古郡資本金:1,080万円売上高:80億円(2022年9月期)従業員数:137名
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  • 総合職
  • 最終更新日:2022/04/01

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私たちがいないと、世界中の建設現場で悲鳴が上がります。

シマブンエンジニアリングという社名は初めて聞くかもしれません。

私たちの主力事業の一つとして、建設機械のショベルカーのバケット(土を掘る部分)や、移動式クレーンの主要フレームを生産しています。これらがないと建設機械は機能せず、世界中の建設現場で悲鳴が上がってしまいます。

発展途上国での需要はもちろん、大阪万博に向けた整備や防災・減災を目的とした国土強靭化が今後見込まれる国内においても、私たちの製品が活躍する場はたくさんあります。

高品質・高機能の日本製品は、“メイドインジャパン”の名に恥じない評価と人気を誇っており、その日本メーカーから頼りにされているのが私たちシマブンエンジニアリングです。

世界で最も厳しい品質基準を持つ日本メーカーから信頼されている理由は、長年培った技術力による高精度な品質管理とジャストインタイムで納品できる高度な納期管理があるからです。

そして第二工場では、生産性効率をより高め、更なるメニュー拡大にも対応できるスペースと設備を保有しています。

また私たちは、世代を超えても世界に影響力のある企業でありたいと考えています。そのためには若い世代への技術継承が不可欠だと考えています。

社員同士の仲が良く風通しの良い職場のため離職率は低く、ほとんどの社員が定年まで勤めています。そのため平均年齢は少し高めですが、新卒採用は毎年行い、若い世代への技術継承を積極的に行っています。

建設や土木工事、プラントの建設など、大規模な社会インフラに欠かせないクローラクレーンの図の部分を作っています。
どの部品も、シマブンエンジニアリングにしか製作できない技術や工夫が隠れています。

運ぶ、吊る、すくう、掴む、掘るなど、バケットは多種多様な用途に使用されています。あまり馴染みの無い製品ですが、実は世界の発展に大きく貢献しています。毎日見ていると子どものように可愛く思えてきますよ。中にはバケットマニアの社員も。

製品は実は身近なモノ 【実は身近な存在。街中やTVで見たことがあるかも】
当社の製品は、大手建機メーカー(コベルコ建機、キャタピラージャパンなど)の製品の一部になります。納品後に組み立てられた完成形は、台風などの自然災害からの復興作業のニュースで目にすることも多く、社員は自然と自社製品がわかるようになるそうです。

【インフラを支えるために、チャレンジ精神を発揮】
2018年9月の台風21号で関西空港の連絡橋が損壊した時のこと。橋げたの修復作業という実績のない案件が飛び込んできました。当社では、前例がないという理由だけで断らず、技術力を駆使して可能かどうか検討の上チャレンジし、実現しました。
当社ならではの研修制度 【新入社員にとって頼りになる“ブラザー会”】
上司には相談できないことも、年齢の近い先輩社員になら相談できる。新卒採用と同時にスタートし、部署に関係なく先輩社員が集まる“ブラザー会”は、新入社員にとっては面倒見のよい兄貴のような存在で、入社後1年間サポートします。年数回のお食事会も開かれ(個人費用負担なし!)、飲みニケーションの場なら、普段話せないことも話せそう。その後も、先輩社員と新入社員には、いい関係が続いています。
社風 若手社員が多く、和気あいあいとした雰囲気。お昼休みは、毎日のように数人が集まり、喫煙スペースに非喫煙者も混じって盛り上がっています。
社内行事や忘年会などは、会社のレクリエーション予算で運営されています。コミュニケーションを目的としたイベントには個人費用負担がなく、社員も気軽に参加することができます。
春にはソフトボール大会、秋には家族向けイベント「感謝祭」を毎年開催しています。その他部門や部署単位でも、ボーリング大会やゴルフコンペなどが催され、事務職/現場職の垣根なく、交流が盛んです。
事業内容 私たちは、3つの主な事業を展開しています。

1、建設機械部品製造事業
移動式クレーンのフレーム製作や、工事現場などでよく見る油圧ショベルの部
品(主にバケット)製造

2、産業機械製作事業
一般産業機械の設計・製作から、組立・据付け・試運転・メンテナンス

3、特殊加工事業
製鉄所内にある連続鋳造ロールの肉盛補修
本社所在地

〒675-0155

兵庫県加古郡播磨町新島41番地

TEL : 079-435-0888    FAX : 079-435-3045

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設立 1968年1月
代表者 代表取締役社長 外山 哲彦
資本金 1,080万円
売上高 80億円(2022年9月期)
従業員数 137名
平均年齢 40歳
主な取引先 コベルコ建機株式会社
株式会社神戸製鋼所
キャタピラージャパン合同会社
コベルコ建機日本株式会社
株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンス
神鋼建材工業株式会社
株式会社小松製作所
株式会社技研製作所
株式会社加藤製作所
沿革
1968年1月
島文工業株式会社の鉄工業を引き継ぎ、株式会社島文製作所を設立
1980年6月
加古川市尾上町に尾上工場を開設
1989年3月
本社を加古川市に移転
1990年1月
社名を、シマブンエンジニアリング株式会社に変更
1990年3月
神南ハード工業株式会社を吸収合併し播磨工場を開設
1996年6月
曽根工場を播磨工場に移転集約
1998年4月
尾上工場を播磨工場に移転集約し、本社を加古郡播磨町に移転
2003年4月
クレーン及び移動式クレーン等に係わる性能検査代行機関として厚生労働大臣に指定され事業開始
2003年10月
デリック、エレベータ及びゴンドラに係わる性能検査代行機関として厚生労働大臣に指定され事業開始
2004年3月
登録性能検査機関に登録される
2004年7月
中国法人杭州島文機械有限公司を設立
2008年10月
ISO9001:2000,JISQ9001:2000を取得
シマブンエンジニアリングマシナリー株式会社を設立
2014年10月
クレーン検査事業部を分析化し、シマブンクレーン検査株式会社を設立
2015年9月
播磨第二工場を建設
2022年1月
シマブンエンジニアリングマシナリー株式会社を吸収合併
事業許認可 ■一般建設業
 兵庫県知事許可 般−29 第406746号
 とび・土工工事業・機械器具設置工事業・解体工事業

■ISO
 9001:2015
 14001:2015
品質方針 「顧客の要求を的確に理解し、全員で確実な改善を行うことで良い製品を期日までに納入する」
環境方針 「資源の活用と、ムダのない環境管理の仕組みを社員全員で継続的に改善することで効率的な生産を目指し、パフォーマンスの向上に取り組む」

「企業活動の環境への影響を常に認識し、法令順守のもと、汚染の予防・環境の保護に努め、企業の社会的責任を果たす」

納期管理や製造製品について相談中。机の前でちょっとでも困った顔をしていると「何悩んでんのやー」と近くの先輩や上司が声をかけてくれます。仕事の合間に軽く雑談して息抜きするなど、家族のように温かい職場です。

年に1回開催する感謝祭のシーン。
従業員のご家族の方をお招きして、工場見学を行い、その後、バーベキューや模擬店(ヨーヨー釣りなど)、ゲームをして楽しんでいます。年々、参加人数も増え、交流が深まっています。

問い合わせ先 079-435-0888/採用担当
E-Mail sbe_soumu@shimabun.co.jp
交通機関 【車の場合】
加古川バイパス明石西インターから約20分。

※95%の社員が車通勤です。学生時代は免許はあっても車は乗っていなかったというペーパードライバーも、入社後は車通勤をしているので安心してくださいね。

【公共交通機関の場合】
JR「土山」駅南口より、「新島中央公園行き」バスで約20分、
 「新島中央公園前」下車すぐ。

山陽電鉄「播磨町」駅南より、「新島中央公園行き」バスで約10分、
 「新島中央公園前」下車すぐ。

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シマブンエンジニアリングにエントリーしている方は、以下の企業にもエントリーしています。
私たちは、たまごの未来を創造するため、日々たまごに全力を注いでいます。
【世界トップブランドの技術を支える】私たちは輪になってチーム一丸でものづくりをする加工メーカーです。
本物の『遊び』を追求し、社会へ貢献できる会社です。
1954年創業、自動車事業部、設備事業部からなる、姫路市、北播磨、但馬地域を中心とした地域密着型の企業です。

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