• 積極的に受付中

株式会社姫路生花卸売市場

業種:運輸・交通・物流・倉庫 / 専門商社 / コンサルティング・調査 / 教育 / 専門店(その他)

資本金:8,750万円売上高:115.7億円(2022年3月) 従業員数:158名(2023年2月時点)
  • 理系歓迎
  • 文系歓迎
  • 総合職
  • 最終更新日:2023/03/29

興味を持ったらすぐにアクション!

エントリー エントリー
説明会/インターンシップ情報
ホームページリンク ホームページはこちら姫路生花のInstagramはこちら

全国5位の花き市場。花生産や海外進出も手がけ、グループで躍進しています。

姫路生花卸売市場は、1954年に設立し、生産農家が育てた花き(切花・鉢物)を産地や輸入商社から調達し、セリを通じて小売店や量販店などへ販売しています。その取扱高は、全国に116社ある花き市場で第5位。全国の生産者やJAと信頼関係を築き、大手にはできないきめ細やかな品揃えとサービスでお客様の多様なニーズにお応えしています。

その事業領域は、花育、小売店運営などへと拡がり、国内生産者減少という課題とも向き合って産地育成にも着手。養父市で休耕田を利用してリンドウを生産したり、ベトナムで日本の技術を指導して輸出入ビジネスを目指すなど、JFT(Japan Flower Trading)グループとして8社を展開し、「SDGs(持続可能な開発目標)」にも取り組んでいます。

伝統的な手セリを守り続けてきましたが、2022年、自社サーバーによる在宅リモートオークションWEB取引へ全面移行し、お客様はさらに全国へ。業務の効率化が進んだことが働き方改革にもつながっています。

社内はコミュニケーションが活発で活気に溢れています。その理由は、元気がない花き業界を自分たちの力で盛り上げようとしているから。
新入社員にもどんどん担当を任せていきます。生産者やお客様と接する中で、新商品を企画開発するもよし、同じ若い世代に向けてマーケットを開拓するもよし。グループで生産から販売まで花のサプライチェーンを確立する姫路生花で、あなたのやりたいことを実現して下さい。

採用担当者からのメッセージ

株式会社姫路生花卸売市場です!

皆様にはあまり知られていない業種ですが、西日本トップクラス
の花市場で花の流通を通じて社会に貢献し、幅広い事業に取り組んでいます。

これから就活を始める学生の皆様、是非エントリーしてください。
お待ちしております。

以前は手セリを行っておりましたが、2022年7月より自社サーバーによる在宅オークションWEB取引に移行しました。パソコンの画面上で全国のお客様からご注文頂いています。

自治体や姫路市教育委員会と連携し、小学校で実施する花育授業を実施しています。年間3,640名を対象に花や緑にふれあう機会をご提案しています。

将来のビジョン 私たちにとってのお客様は生産者さんです。預かった花をベストな状態でどれだけアウトプット出来るか、そのために動くのが私たちの仕事です。その原動力は、長年にわたり培ってきた全国の生産者さんたちとの信頼関係や協力関係です。将来的には、新しい取り組みで時代をリードするビジネスモデルを構築したいと思っています。今がその過渡期と考え、「流通業」の枠にとらわれない分野に、どんどん進出しています。
変革に挑戦! 当社は、最初はトップ入りすらしない会社でした。ただ一番に考えていたのは生産農家さんのこと。そのため、常に販路拡大の必要性は意識していました。しかし、販路拡大は一筋縄ではいかないことは、自分たちが一番よくわかっています。それは既存のルールや、セリの世界の常識と言われることをどんどん変えていかなくては出来ないからです。守ることがいいルールもあれば、その反対もたくさんあります。それでも私たちは、生産農家さんがより多く出荷出来る先を確保するために、そのルールを壊す方向に進みました。もちろん反対や一口では言えない苦労もたくさんありましたが、私たちも必死でした。そして、その努力は今、全国で取扱高5位という結果に現われました。
事業内容 切花、鉢花、関連資材販売、花卉総合商社です!
人と花を繋ぎ、人と花を育てる企業として、

◇社会貢献事業(学校教育への参画⇒花育授業)
◇街づくり緑化支援
◇花の輸出入販売
◇サポート事業 販売支援・新規就農者支援
◇経営コンサルティング

多角的な事業を展開しています。
本社所在地

〒671-0231

兵庫県姫路市御国野町深志野300番地

TEL : 079-253-9600    FAX : 079-253-9950

大きな地図で見る

事業所 本社/姫路市御国野町深志野300番地
設立 昭和47年8月
代表者 代表取締役 柴山 栄一
資本金 8,750万円
売上高 115.7億円(2022年3月)
業績推移 115.7億円(2022年3月)
104.4億円(2021年3月)
107.8億円(2020年3月)
108.5億円(2019年3月)

従業員数 158名(2023年2月時点)
平均年齢 36才
平均勤続年数 15年
主な取引先 大手ホームセンター
小売専門店
量販店
大手花束加工業
ブライダル業
葬祭業
フラワーデザイナー
ODAで農業訓練学校を設立 日本国内の物流業は、それぞれに種苗会社、生産者などの分業化が進み、それ以外の部門では、なかなかイニシアチブが取りにくいというのが現状です。そのため、自分たちがパワーポイントを取るためにはどうしたらいいのかを考えた結果、私たちが日本国内では携わることがない「生産」を、海外で自ら行うことにしたのです。2014年に海外に行き下地を作り、2015年JICAから中小企業民間連携の制度を利用し、ベトナムのダラットに農業訓練学校を設立しました。そこでは、日本の農業技術を使って環境に優しい農業のやり方や、日本の農業資材、また病気に強い品種の育成方法などを指導し、来年以降は私たちの事業に移行し販売することになっています。日本では挑戦しにくい領域が、海外に行くとやりやすいことがあることに気づいたのは大きいことです。私たちは、物流の拠点という日本における立ち位置と、生産者という海外での立ち位置を新たに創っていこうとしています。
ITの発達による次のステージへの移行 今は、ITの発達で、どこにいてもモノが買える時代です。でも実際の物流の拠点はどうなっているのかを考えると、東京―大阪間に集約され、それ以外の市場は物流が流れにくくなっています。それは生花市場も同様です。自分たちでどのようにして販路拡大を図るか、流れをつくるかというシステムづくりが大切になってきています。基本的には、市場はモノを生産することはなく、モノを集めて売る場です。これを、「モノを集めずに動かす」「その中間に立つ」というステージへの移行を私たちは考えています。

セリのない日は事務所でデータ収集に注力します。次回のセリに必要なお花の数やお客さんが今買いたいお花はなにかを考え、仕入れる花について生産者さんと打ち合わせやヒアリングをします。

事務所内では、毎日元気な挨拶が飛び交っています。どこか元気が湧いてくる職場。また、わからないことがあれば、周りの先輩たちがサポートしてくれるそんな社風。この業界って特殊。その分「こんな会社が姫路にあったんや!」と新しい面白さに出会えますよ。

問い合わせ先 〒671-0231 兵庫県姫路市御国野町深志野300番地
採用担当
TEL:079-253-9600
E-Mail h-kiyota@himehana.jp
交通機関 JR御着駅から徒歩10分
お車でお越しの場合は、播但有料道路の花田インターを出て左へ、一つ目の信号を右折して、すぐ左手に進入路があります。(駐車場有)

興味を持ったらすぐにアクション!

エントリー エントリー
説明会/インターンシップ
ホームページリンク ホームページはこちら姫路生花のInstagramはこちら

姫路生花卸売市場にエントリーしている方は、以下の企業にもエントリーしています。
牛乳やヨーグルト、スマホ、おむつ、接着剤、バスタブ…。これらに共通して使われているものは何でしょう?
私たちはこんな事業をしています
たのしい、豊かなひとときを!「MORE TASTY MORE HAPPY」
地域社会に貢献できる会社をめざします。

このページのトップへ▲