業種:メーカー(機械) / メーカー(自動車・輸送用機器)
働くことが想像できない中、仕事をするとしたら何がしたいか考えたとき、最初に思い付いたのが子供のころからずっと興味を持っていた鍛造でした。しかし、刀鍛冶のような職人技はあまりにも難易度が高いと感じました。そこで見つけたのが自動化されているプレス機によるコタニの鍛造でした。自動化されている技術であれば感覚だけでない、順序に基づいた方法で知識を得られると思い、この会社を選びました。
現在、一貫ラインにてオペレーターをしています。一貫ラインとは、材料の切断、プレス機による鍛造、熱処理を一貫して行うラインのことです。通常、切断ライン、鍛造ライン、熱処理ラインはそれぞれ別の工程として行うものですが、一貫ラインでは切断した材料をそのままコンベアで流して鍛造し、鍛造されたものを熱処理の炉に通します。一貫ラインは他のラインに比べ、やらなければならない事が多いと思いますが、材料を切るところからの作業なのでどうやって製品ができていくのかを想像しやすく、考えながら動く力が鍛えられている実感があります。
最初は見ているだけのことが多く、もどかしさを感じていましたが、ただ見ていることだけでなく何をしてどうなったのかを考えながら見ることで実際に作業させてもらうときにスムーズにできて達成感がありました。また、できることが増えていくことで、そこに続く作業や関連する作業など、新しいことに挑戦する時、少しずつですが、早く対応できやりがいを感じられるようになりました。
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先輩社員たち
文系出身で機械とは無縁でしたが、思いきって製造職にチャレンジして正解でした。
社内全体が和やかな雰囲気で、楽観的な性格の僕も受け入れてもらえる気がしたんです(笑)
先輩は20代がほとんどで、プライベートなことも遠慮なく話せるお兄ちゃん的な存在です。
コタニにない新工法を開発。入社1年目からやりたい仕事ができています。
新規ラインの立ち上げ。若いうちから経験を積ませてもらえることが魅力です。
私も「勇気ある挑戦」をしたいと入社。女性の技能職も増えています。
頼りになる先輩方の存在が、仕事のモチベーションにつながっています!
ゼロから商品を創り出す工法開発は、“できない”を“可能”にする夢のある仕事です。
小学生の頃、先生が書いた線が何cmか測る、そんな授業があったと思います。大げさに言えば、その延長がオペレーターの仕事です。
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