業種:メーカー(機械) / メーカー(自動車・輸送用機器)
コタニを知ったのは、就職活動をスタートした頃。教授から勧めてもらったことをキッカケに、学内で開催された会社説明会に参加しました。印象的だったのは、ざっくばらんにオープンに話をしてもらえたこと。正直それまで参加した企業の説明会は、なかなかイメージがわかず興味がもてなかったんですよね。でも、コタニは質問に対しても丁寧に詳しく教えてくれて、自分がそこで働く姿がなんとなく想像できました。もちろん、将来やりたいと思っていた仕事に近かったのも大きな決め手です。大学ではプログラムを使って研究をしていたのですが、いつもパソコン画面で完結するのでものづくりの実感がなくて…。だから、自分の作ったものが実際に動き、結果がわかる仕事ができるというのはとても魅力的でした。
現場からくる装置の追加や制御変更の依頼に対し、プログラムの作成や編集を行っています。具体的には、まずは今どのように動いているのか、プログラムを読み解くところから始まり、電気配線を確認し、どの部分をどのように追加・修正するかを考えます。シミュレーションが完了すれば、実際に現場で電気工事やプログラムの変更を行います。過去の事例であったのは、ある製品を冷やす設備の改良。その製品は性質上、アツアツの状態から一気に冷やすのは避けたいことから、依頼されたのがタイマー機能の追加。スイッチを押すと10分後に冷やす仕様への変更でした。イチから図面をかき、配線もおこないました。自分の作ったプログラムで現場の手間を一つ省けたという結果は、まさにやりたかったアウトプットが実現した瞬間でした。
まだまだ経験が浅く成功体験は少ないですが、自分の作ったプログラムで思った通りに機械が動いてくれたときは達成感がありますね。困ったときは先輩方に相談するとすぐに答えが返ってきます。本当に頼りになる先輩方の存在は、自分自身の目指すべき姿が明確になるので仕事のモチベーションにもつながります。覚えることが多く大変な時もありますが、毎日勉強になることばかり。ひと仕事終えるたびに、自身が成長していくのを感じられるんです。将来的には、新しいラインを立ち上げるプロジェクトにかかわりたいと思っています。そのためには、あらゆる設備のことを理解する必要があります。知識や経験をコツコツと積み重ね、一日も早くオールマイティな選手になるのが僕の目標です。
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先輩社員たち
文系出身で機械とは無縁でしたが、思いきって製造職にチャレンジして正解でした。
社内全体が和やかな雰囲気で、楽観的な性格の僕も受け入れてもらえる気がしたんです(笑)
先輩は20代がほとんどで、プライベートなことも遠慮なく話せるお兄ちゃん的な存在です。
コタニにない新工法を開発。入社1年目からやりたい仕事ができています。
新規ラインの立ち上げ。若いうちから経験を積ませてもらえることが魅力です。
私も「勇気ある挑戦」をしたいと入社。女性の技能職も増えています。
ゼロから商品を創り出す工法開発は、“できない”を“可能”にする夢のある仕事です。
小学生の頃、先生が書いた線が何cmか測る、そんな授業があったと思います。大げさに言えば、その延長がオペレーターの仕事です。
考えながら動く力が鍛えられている実感があります。
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