地元就職を考えていて、学内合説や就職サイトで企業を探していました。そんなとき、仲良くしていた先輩がイボキンで働いていることを知り、詳しくお話を伺う機会がありました。初めはあまり興味を持てなかったのですが、話を聞く内に説明会に行ってみようかな…と思うようになりました。実際に入社してみて感じたことは、イボキンは“人”が良いということです。いつもコミュニケーションを活発に取っていて、会社全体に話しやすい雰囲気があります。また研修も多く、仕事面だけではなく人間面においても成長できる会社です。

企業様から持ち込まれた廃棄物の選別、解体をしています。たとえば、搬入された廃車やモデルハウスなどを重機で粉砕・圧縮・切断し、瓦礫・鉄・木などに細かく解体して、さらにこれらを選別して次のラインに流す作業を担当しています。
お客様に気持ちよく帰っていただけるように、丁寧な話し方や態度を意識していると、お客様の方からお声を掛けてくれたり、名前を覚えてくれたりすることもありました。

この仕事は、誰かがやらないと世の中がゴミで溢れ返ってしまいます。そこにやりがいを見出して、責任感を持って毎日働いています。また、廃棄物処理において、法律はつきものです。お客様からのご質問にきちんとお答えするためには、技術のみならず知識も必要になってきます。今後は、技術面でも知識面でも、安心して任せていただけるような人になることが目標です。