業種:環境・リサイクル / 電力・ガス・エネルギー / 専門商社 / メーカー(電子・電気・OA機器) / 人材サービス(派遣・紹介) / メーカー(化学・石油・プラスチック) / メーカー(鉄鋼・金属・鉱業) / リフォーム・内装工事
大学時代に1年半ほど一人暮らしを経験したことで、就職は実家に戻り、地元の企業で地域に貢献できる仕事がしたいと考えるようになりました。就活では数ある企業を見た中でも、はりまっちのスタッフの方々の印象が素晴らしく「私もはりまっちの一員になりたい!」という思いから、採用窓口である親会社のダイネンを志望することに。面接の際「配属先はどこになるかわからないよ」と言われたとおり、入社後に配属されたのは本社総務部の秘書室でした。最初は戸惑いこそありましたが、先輩方が何かと優しく教えてくださり、1年半が経った今では、私って意外と秘書の仕事向いているかもと思えるようになりました。
お客様のお出迎え・お茶出しなどの来客対応が現在のメイン業務です。常に来客スケジュールを把握し、お客様に合わせて応接室を調整します。また、各事業部の郵便物や荷物の仕分け、給食弁当の発注、御礼状の作成など、定型業務の他にもスポットで総務の事務作業も手伝います。健康診断や人間ドックの案内、創立記念式典や入社式の準備など、季節毎の業務も大事な仕事のひとつ。年2回発行する社内報DAINETの作成では、総務課5名が携わり、私も企画やライティングにチャレンジしています。
この仕事に就くまでは、私の勝手なイメージで、秘書という仕事は営業と違い、出来て当たり前で褒められることのない仕事だと思っていました。それだけに、上司や同僚から「岡さんの笑顔は最高!」「お客様が受付の対応が良かったと仰っていたよ」と褒めていただくと、嬉しくてモチベーションが上がります。時間がかかっていた業務も徐々にスムーズに行えるようになり、2年目に入って後輩もできたことから、仕事が益々楽しくなってきました。
入社後、仕事のためにと秘書検定を取得しましたが、秘書の仕事はその場その場で臨機応変な対応や判断が求められることも多く、なかなか教科書通りにはいかないことを実感しています。また、お客様への対応一つひとつが会社のイメージを大きく変えるので、細やかな気配りが大切だとわかりました。入社後、少し気落ちしていた私にとって、先輩がそうであったように、私も後輩にとって相談しやすい先輩になりたいと思っています。後輩と良い人間関係を築くことは、私自身が気持ちよく仕事をするためでもあると思っているからです。
私は、就活を通じて「人と話すことが好き」「人当たりがいい」など、今まで気がつかなかった自分の長所に気づくことができました。また、志望していた「はりまっちのスタッフになる」という思いは叶いませんでしたが、今は楽しく仕事が出来ています。だからこそ、業界や職種、思い込みにこだわらず、自分にはいろんな可能性があると信じてくださいね。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
目指すのは、“地元に貢献する” かっこいい人
失敗しても何とかなる。頭で考えるよりまずは行動!
未知の分野だからこそ、ワクワクする。
重視したのは「会社の雰囲気」。やっぱりダイネンが一番でした!
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