業種:メーカー(食品) / メーカー(機械) / ソフトウエア・情報処理・ネット関連 / 運輸・交通・物流・倉庫 / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(精密・医療機器)
伊東電機のことは知らなかったのですが、あるとき父の勧めで会社のHPを調べてみました。するとそこでは、自分の想像をはるかに超える製品の数々が紹介されていて、世の中はこんな風にオートメーション化されているのかと驚きました。説明会に参加してみると、工場内がきちんと整理整頓され、機材も床もとてもキレイでビックリしました。社内が美しく整理が徹底されていたことで、製造業のイメージをくつがえされましたね。また、僕は大学では数学を専攻していて、開発や設計の知識はなく開発職はあきらめていたのですが、「興味があるならチャレンジしてみては?」と声を掛けてもらえたのもすごくうれしかったです。最終面接のあとすぐに内定の連絡をもらって、その場で入社することを決めました。
僕が配属された制御設計課は、主にモータを回すための制御とその制御基板を開発するのが仕事。必要な専門知識やプログラミング、制御基板の構成や各製品について勉強しています。最近は午前中に勉強をして、午後から実験室で基板を書き込み、その波形を確認するというのが日課です。座学が多く難しいこともありますが、それ以上に“おもしろい”という興味のほうが大きいです。高校で習った物理がつながってきたりすると、もっと知りたいってワクワクするんですよね。メモ書きに使っているノートは4冊目に突入。今でもよく見返しています。暗記というよりも“なぜこうなるのか”を理解できるように先輩が丁寧に教えてくれるので、単純に楽しいんです。もちろん難しさも伝えてくれます。でもその差を感じることで、僕も先輩みたいになりたいってモチベーションが保てています。
最初はサッパリわからなかった回路や電子部品の動きが理解できて「なるほど!」となった瞬間はとてもうれしいです。自分が書いたプログラムで、初めてモータを回した時の感動は今でも忘れません。不安に思いながらスイッチを入れると、ぎこちない動きをしつつも力強く回ってくれるモータを見て、よし頑張ろうって思えたんです。一度どうしてもうまく動いてくれないことがあって、先輩に相談すると、誤って基板を切断してしまったのが原因だと判明しました。悔しかったですが、これも1つの経験。これからも楽しみながら知識を蓄え、先輩のように一人前の開発職として活躍できるように精進していきたいです。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
自分の研究とは違う分野に挑戦。憧れの先輩を目標に頑張っています。
新技術は会社の財産。法律の知識を活かせる仕事に出会えました。
伊東電機の製品に惚れ込んだ!“世界シェア100%”を目指します。
ものづくりに熱中!文系出身ですが、その面白さに目覚めました。
先輩社員の技術力の高さに驚かされる毎日です。
僕のような“野球好き”にはたまらない職場です!
先輩のすごさはハンパない!
優しい上司や先輩に恵まれ、文系の僕でも楽しく仕事ができています。
どうすれば組み立てやすいか? 相手の立場を想う仕事はとてもやりがいを感じられます。
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