業種:メーカー(その他) / メーカー(インテリア・エクステリア・住宅建材) / メーカー(電子・電気・OA機器)
小さい頃から英語が好きで、大学では国際経済を学び、英検2級を取得。はりまっちで地元で海外に関われる企業を探したのですが、なかなかなくて。大阪も含めて15社ほど受けました。千石は、加西市在住の祖父母から聞きました。有名なアラジンのトースターは、調べてみたら、ふるさと納税でも人気の商品。先輩社員へのインタビューで「入社1年目で海外へ出張」という記事を読み、とても魅力を感じました。自社ブランド・OEM・部品の3事業を展開し、企画から製造、販売、アフターサービスまで自社で一貫して行っている。会社説明会で知った千石は、思っていた以上に規模が大きく、社内の雰囲気も好印象。私の中で第一志望となり、内定をいただいて即決しました。
モノづくり企業において正しい経営判断と利益確保のために重要な原価管理。私は、中国2工場のうち1工場の担当として、製品製造の際にかかるコスト(材料や部品、人件費など)をシステムで管理しています。原価はコスト・利益の変動や為替の影響を受けるため、次月に生産する製品について基準と実際の原価表を比較して差分チェックを行い、仕切表を発行します。中国工場の購買担当から単価登録申請書が届いたら、その内容が適正な価格になっているか確認。国内工場での生産状況を参考に、材料費に銅価格が下落しているのに反映されていないなど問題があれば、現地仕入先メーカーへの再交渉を依頼します。同様に、開発部から届く原価表変更申請書についても確認します。新たに部品や工程が追加される場合は、コードを付与して管理します。原価表は、大きく「部品」と「工程」で構成され、膨大な項目の中から、どこをコストダウンできるか考えながら集中して見ています。
入社して3日も経たないうちから、上司の指導のもとで原価管理の仕事を覚え始め、4ヶ月目には中国工場を一つ任せてもらえるように。主にメールでのやりとりですが日本語で伝えることが難しい時は社内の中国人社員に翻訳してもらい、製品については開発部に教えてもらいながら、業務をこなしています。原価表の中から、出荷の際に使われる梱包テープの長さが統一してシステム登録されていないことに気づき、中国工場と連携して1ヶ月かけて修正を行い、年間を通じてかなりのコストを削減することができました。今後は、新製品の原価管理を担当して、調達などにもチャレンジしてみたいですね。
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先輩社員たち
大手を相手に仕事ができる。包容力のある、尊敬できる先輩に囲まれています。
お客様と一緒に製品を作り上げる営業。新しいことを学べる度にやりがいを感じています。
総務は利益を生むことができない替わりに、経費を削減することで会社に貢献しています。
自分自身のレベルアップが感じられる毎日。うれしくて、充実しています。
製品の性能をより引き立たせることができるデザインを考えたい。
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