業種:メーカー(その他) / メーカー(インテリア・エクステリア・住宅建材) / メーカー(電子・電気・OA機器)
これまで野球推薦で進学してきたので、将来も企業チームでプレーしたいと就活をしていましたが、自分の限界を感じて…。どんな業種があるかよくわからないまま、民間企業の営業職志望で探し始めました。千石と出会ったのは、大阪で開催された合同説明会。「あ、兵庫県の会社だ。しかも実家からそう遠くない」「アラジン知ってる!このトースター見たことある」と会社説明会へ。自社ブランドだけでなく、完成品OEM、部品事業にも取り組んでいることを知り、安定性も将来性もある会社だと思いました。自分が営業に向いているかどうかもわからなかったので、総合職として様々な職種の経験を積めることも魅力で、自動車ディーラーなど内定をいただいた3社の中から迷わず千石を選びました。
営業部のメンバーは、総勢7名。その中で私は、開発部出身で大手家電メーカーを担当していた上司の業務を引き継ぎ、12月から一人でOEMの営業活動に回っています。ご依頼があるのはオーブントースターや電気製品などで、先方の担当者は技術や調達などあらゆる部署の方々。商品を企画されている段階で打診があり、弊社の技術や設備で実現できるかなどを検討し、体制を整えます。コロナ禍ということもあり、普段は電話やメール、週数回のオンライン打ち合わせで進めていますが、新規案件や重要課題がある場合は直接訪問します。見積書や注文書はもちろん、商談議事録、新規取引先様の場合は千石についての資料なども作成します。また、商品発売後の売上・利益管理も大事な仕事のひとつ。この商品をつくるのにどれだけコストがかかったかを意識しながら行っています。
最初は、商談に同席しても、わからない言葉が飛び交い、話についていけない状態でした。わからない言葉はメモを取り、自分で調べ、それでもわからない時は上司に聞く…。その甲斐あって少しずつ知識も身につき、最近は自分の言葉として話せるようになってきました。商談でも、うまく説明できたと感じることが増えてきましたね。営業としての今後の目標は、新規案件の獲得!今までにない達成感が味わえるはず、と頑張っています。千石には、自分もこんな優しい人になりたいと思える社員が多いです。質問すれば丁寧に教えて下さいますし、商談の内容が難しくパニックになっている時なども「今の話、わかった?」と気にかけて下さいます。私もそんな風に後輩に教えられる先輩になりたいです。
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先輩社員たち
播磨で数少ないグローバル企業。「若手が活躍できる」は本当でした!
お客様と一緒に製品を作り上げる営業。新しいことを学べる度にやりがいを感じています。
総務は利益を生むことができない替わりに、経費を削減することで会社に貢献しています。
自分自身のレベルアップが感じられる毎日。うれしくて、充実しています。
製品の性能をより引き立たせることができるデザインを考えたい。
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