業種:メーカー(機械) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(自動車・輸送用機器) / メーカー(精密・医療機器) / メーカー(半導体・電子部品)
専門学校時代の2年間、飲食店でのアルバイトを通じて、常にお客様目線やチームワークについて考えながら行動していました。この経験と、専門学校で学んだWordやExcelなどのPCスキルを活かすために、就職は地元で事務職を志望。合同説明会に積極的に参加し、いくつか気になる会社を見て回るうち、6月頃にアユミ工業と出会いました。ブースでお話をお伺いしたところ、人事の方が優しくて話しやすい雰囲気。私はガチガチに緊張するタイプで、他社では上手く質問ができなかったのですが、ここでは初めて自分が聞きたいことが聞けました。面接でも、答えに詰まってしまった私をフォローしてくださったり、家族や学生生活のことなども聞いてくださって、リラックスして素直に自分を表現することができました。他にも商社や文房具メーカーなど3社ほど受けましたが、一番自分らしく飾らずに話ができたアユミ工業に決めました。
製造部の事務は、男性と女性の先輩、私の3名。先輩方は温かく「慣れた?」とよく声をかけてくださいます。仕事は、購入商品の数量や型式のチェック、図面の片付け(1部はコピーして部署に保管、図面は設計部門に返却)、手配書や図面など書類のファイリング、納品書・請求書のチェック、在庫管理、材料手配など、多岐に渡ります。装置を製造する際に必要な材料や購入商品は膨大で、私が入社すると同時に在庫管理を徹底することになり、Excel在庫管理表と購入リストを照らし合わせて、無駄なく供給できるようにしています。1日の決まったスケジュールはなく、今日はチェック済の購入商品を倉庫に保管、出雲工場からの納品チェック、倉庫で装置ごとの部品が揃っているかの確認などを行いました。先輩に代わって電話で材料を手配することもあるのですが、知識がないので、取引先のおっしゃっていることがわからず、戸惑うことも。まだまだ勉強中の毎日です。
入社当初は、任された仕事をとりあえずこなしていくだけで精一杯。数ヶ月後、初めて完成した装置が出荷されていくところを見ました。その時、女性の先輩が「私たちが発注した材料やチェックした購入商品を、現場の人が加工したり、組み立てたりして、最終的にこういう形になり、お客様のもとに届けられるのよ。」と教えてくださいました。普段自分がやっている仕事がこんな風につながっていくんだ、会社の役に立っているんだ、と実感することができた瞬間でした。わからなくて何度も繰り返し質問していたことも、最近では質問することがなくなりました。少しずつ、自分の力で解決できることが増えてきたことに自分自身の成長を感じています。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
「主人公・エンジニア・地元」この3つが入社の決め手!
一人で複数の工作機械を操る姿に憧れて。難易度が高いほど燃えるんです!
仕事の経験を積み重ね、いつか大きな開発案件を受注できるようになりたい!
電子部品や半導体関連の仕事に将来性を感じ、アユミ工業を選びました。
文系出身で知識ゼロからスタート。一人前の技術者を目指し日々学んでいます。
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