業種:メーカー(機械) / メーカー(その他) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(化学・石油・プラスチック)
評価センターには、プラスチック製品の設計、試作、製品評価、規格登録、新しい評価方法の検討など様々な仕事があります。評価センターは常に色んな物事が同時進行していて、気を抜くとそのスピードに付いていけなくなる、そんな職場です。例えば今月はこの製品、来月はこの製品、という風に1テーマに集中できることはまずありません。開発中の製品の進捗管理をする会議では、常に20テーマ以上が登録されていて、個々のテーマで何かしらの動きがあり、常時アンテナを張っていないと自分がわからないことがどんどん増えていってしまいます。「常に変化がある仕事がしたい」と思っていた私にはとても刺激のある魅力的な職場ですが、一つのことにのめり込みたいと考える人には不向きな部署かもしれません。
その中で私は、入社後2年半ほどは製品評価を主に、その他製品に使用する原料の情報収集を行っていました。その後、結婚のため転居することを機に在宅勤務をさせて頂けることになり、現在は、月に2回ほど出勤する以外は自宅で仕事をさせて頂いています。自宅で仕事・・・というと何をするのか??と不思議に思われるかと思います。私自身、手探りで始めた勤務形態でしたが、そんな勤務形態を受け入れて応援して下さる職場の方々のご理解とご協力のおかげで、あっという間に1年以上が過ぎました。仕事内容自体は、実際の製品を評価する機会が減り、自宅でもできる情報収集をしたり、国内外のメーカーさんとコンタクトを取ったり、開発製品のスケジュールを考えたりと、目に見えにくいものを扱うことが増えたものの、そこまで大きく変わった気がしないというのが本音です。毎朝朝礼に参加させて頂いて、これまで通り会議にも出席できますし、原料メーカーの方ともお話することもあります。
上記のような事ができるのは、インフラが整っている会社だからだと思います。例えば、多地点(例えば3工場と2営業所)を結んだ会議を画面を共有して行うことができたり、仕事の情報がほとんど入ったデーターベースにどこからでもアクセスできたりと、インターネットがつながる環境さえあれば殆ど距離感無しに仕事を進めることができます。自分の仕事をある程度自分で管理しないといけないということは難しく、まだまだ課題が残っていますが、在宅で仕事をさせて頂けることにとても感謝しています。
特に女性には、結婚、出産などを機に仕事と家庭の選択を迫られる、ということがあるかと思います。仕事を続けたい、という思いを持っていれば叶えられるよう話を聞いてくれる、応援してくれる、そんな社風がアスカにはあると思います。他社で勤めたことが無いので断言はできませんが、普通はダメだろうと諦めることにも、努力すれば実現できるチャンスを与えてくれる、それがアスカカンパニーの魅力ではないかと思います。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
専門用語を使って、お客様と普通に会話している自分が誇らしい!
不良を外に出さない!“最後の砦”を守っています。
プラスチックに興味があって入社。製造のどんな小さなミスも見逃しません。
不良と戦っています。
子供との時間を大切にしたい。育児休暇で実現!
「こんな会社、地元にあったんだ!」という驚きで選考に進みました!
何かの縁を感じた会社…あの時勇気を出してよかった!!
定型業務だけじゃなく、やりたいことは何でもやらせてくれる風土です。
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