業種:メーカー(機械) / メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(自動車・輸送用機器)
大学では、電気電子工学を専攻してリレーで回路を組んでいましたが、どちらかといえば情報通信工学の方が得意でした。就職は、モノづくりの現場で設備関係に携わりたいと思っていたので、県内の製造業で目に留まった5社を受けました。デービー精工の会社説明会では、先輩社員に直接話を聞ける機会があり、採用担当者はもちろん皆さんが優しく接して下さり、前向きに考えるようになりました。三菱電機グループの自動車関連企業であり、福利厚生なども充実し、安定して働ける会社だと感じて入社しました。
入社後は現在の前身である部署へ。2年目にして会社全体の業務改革や改善活動をサポートするDX推進プロジェクトグループとして本格的に始動しました。私の主な仕事は、工場の各設備から設備稼働データや品質データなど多様なデータを収集し、そのデータを活用して、作業者や現場管理者、技術者などに対して、グラフなどに「見える化」して提供すること。製造現場の隠れた問題も見えるようになることで、改善のきっかけになり、生産力だけでなく現場力を高めることにもつながります。そのため、実際に作業する作業者、生産量や設備稼働を調整する現場管理者、設備のメンテナンスや改善を行う技術者などが、それぞれどんな情報を必要としているかを明確にし、その情報をどんな画面として見せるかを考えます。最終的には、標準化し、誰もが使いやすいシステムを構築することが目標です。
デービー精工には、先輩のバックアップのもと、若手が安心して仕事にチャレンジできる環境があります。私が初めて構築したのが、工場内の温湿度を見える化するシステム。省エネや品質とも深く関わる温湿度管理は、それまで人が行なっており、作業環境を改善するために取り組みました。工場内に温湿度センサを設置し、サーバのデータベースやプログラミングなどわからないことは教えてもらいながら取り組みました。現場から、個々の設備や場所によっても適切な温湿度が違うから導入したシステムを応用できるのでは?という提案をもらい、自分がやったことが改善のきっかけになると実感できた瞬間でした。DX推進という重要な部署に配属されたことは、嬉しさと同時に重責も感じていますが、一歩一歩、着実にカタチにしていきたいと思います。明るく、最後まで粘り強く、笑顔でやり遂げてやろうというガッツのある方、ぜひデービー精工へ。
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先輩社員たち
新人研修で共に働いた現場の人々。生産技術の力で、お困りごとを解決したい。
自分の設備設計や改造設計で、より良い製造現場にしていきたい!
様々な人たちと協力して進める仕事。だからこそ、やりがいも達成感も大きい!
現場の方からの「ありがとう」がやりがいです。
やりたいことに挑戦させてもらえる、自分次第でいくらでも成長できる会社です!
作業性の向上=従業員の負担軽減。工場の効率化に目を光らせています。
今日の生活に欠かすことのできない自動車。その部品づくりに携わることで、社会に貢献しているという実感がもてる仕事です。
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