業種:メーカー(食品) / 設備工事
「地元の会社」が絶対的な条件でした。希望は事務職だったので、いろいろな業界の募集がありましたが、食品関係が一番自分の生活になじみがあるかなと思っていたんです。食べることも好きなので。「籠谷」は私が参加した合同企業説明会には出展されていませんでしたが、通っていた中学校の近くにあって、以前から会社名を知っていたし、調べてみると新卒採用していることが分かったので、個別の会社説明会に参加することにしました。そのときの社内の雰囲気がとても明るく、社員同士の仲が良いように見えて「楽しそうな職場だな」と感じました。それが一番の決め手ですかね。事務だけでなく、生産や営業など職種も多く、自分に合う働き場所が見つかるだろうとも思っていました。
工場で生産管理の仕事をしています。勤務は早番と遅番があり、私は主に早番です。工場では、卵を割って液卵にして、お客様の希望の量だけ販売するんです。注文は1キロのときもあれば、1トン、2トンというときもあります。生産量は、日によって全然違うんですよ。少ないときは22〜23トン、多いときは40トンということもありますね。だいたい昼一番に注文数が決まり、午後から本格的に生産するという感じですかね。作業するのはパートさんか外国人実習生の皆さんで、60名ほどが働いていて、そのシフト管理も担当しています。その人たちの1ヶ月の出勤スケジュールを調整するほか、日々の注文に見合った生産量をこなすために、作業の手順に合わせた人員配置も担当しています。
最初は主任さんなどにつきっきりで教えてもらっていたので、現場を一人で任されるようになったときは、うれしかったですね。パートさんたちにも「大丈夫?」と心配されたりもしましたが、最近は機械にトラブルが発生したりしたら現場に呼ばれるようになっています。少しは頼りにされているのかなと思えて、これもうれしい出来事ですね。機械のメンテナンスや修理の手順書はありますが、自分なりのマニュアルを作って持ち歩いています。一つのトラブルが作業全体に影響するので、機械の修理や調整ができるようになったときは、やりがいを感じました。分からないことがあれば、部署が違っても教えてくださる上司や先輩がいてくれる、本当に恵まれた職場環境だと実感しています。
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