業種:メーカー(食品) / 設備工事
就活は、3回生3月の解禁と同時にスタート。自分が知らない企業や業界のことも知っておきたいと合同説明会に参加しました。籠谷は、大学1回生の時から浜風第二工場CF(クックフード)チームでゆで卵を製造するアルバイトをしており、職場の雰囲気や事業内容はわかっていました。社員の方からも「坂口君がこのまま来てくれたらいいのにな」と声をかけていただき、正当に評価してもらえる環境があると感じていました。面接は、はりまっちに掲載してある通り、“面接らしくない面接”。緊張したり、自分をよく見せようとすることがなく、素の自分を出すことができました。他社からも内定をいただいたのですが、全国転勤があって…。これから社会人になった時、身近に家族や親戚や友人がいた方が心強いと、地元で働ける籠谷に決めました。
入社後3ヶ月間の新人研修があり、製造、営業、総務、物流などすべての部署を回り、本配属でCFチームへ。10月にたまご焼きを製造するFE(フライドエッグ)チーム焼成室へ異動になりました。検品、システムによる出来高管理から始まり、先週からは4ラインのうち1ラインのオペレーターとして焼き加減を調整する責任を担っています。半生にならないように、焦げないように。たまご焼きの焼成工程は、外気温、卵の種類、液卵の状態、焼成機の温度や劣化具合などが複雑に絡むため、マニュアルがありません。オペレーターが毎日見極めて、火力や充填量などの条件を決めていくしかなく、これが非常に難しい。でも習得できれば、自ずとパートの方々や技能実習生に的確な指示を与えることができるようになると頑張っています。毎朝8:00に出社して機械を立ち上げ、8:30には生産開始。その日の生産が終了したら、清掃。機械に付着した油や卵をしっかりと落とします。定時は17:00ですが、学べることがあるなら私は残業もいといません。
備えあれば憂いなし。私は大失敗をしないためにも、事前にしっかり準備をしておきたいタイプ。そうすることで気持ちに余裕が生まれ、何か起こってもすぐ対応できると思うからです。だから、毎朝、その日の生産スケジュールを見て、次に製造するアイテムや担当者の作業のしやすさなどを考えて準備しておくことで、結果が出せるとやりがいを感じます。何を質問されても明確に答えられる、トラブルがあっても迅速に対応できる…アルバイト時代に出会った籠谷の社員の方のようになりたいのです。籠谷は、先輩もパートの皆さんも気さくで働きやすく、失敗しても頼りになる先輩がフォローしてくれるから大丈夫。入社したら、失敗を恐れずにどんどんチャレンジして下さい!
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
購買チーム始動!お客様から直接喜びの声を聞けるのがやりがい。
開発職と言えば内勤。そんなイメージを持っていませんか?
面接らしくないのが籠谷の面接! 苦手の面接で“ありのままの自分”が出せました。
担い手不足の日本の農業の活性化に、少しでも役立てれば。
分からないことがあれば何でも教えてもらえる、恵まれた職場環境です。
このページのトップへ▲
お申込すると、企業担当から日程等の連絡があります。その時に希望する日程などを伝えておきましょう。お申込します。よろしいですか?
※お読みくださいお申し込みを行うと、企業が日程調整であなたの個人情報が必要なため企業に対して個人情報が開示されます。
お申し込みが完了しました。
のちほど企業から日程についての連絡があるので、希望する日程を調整しましょう。