業種:メーカー(食品)
昔から食べることが好きで、大学では農学部へ進学しました。就職活動中は、あらゆる業界を見てまわりましたが、やはり就きたいと思ったのは食品関係でした。営業職を選んだのは、大学での実験で失敗が多く、思ったより手先が不器用なんだと自覚したからです。(笑) キング醸造は就職サイトで見つけました。当時、愛用していたみりんがキング醸造のものだとわかった時、一気に親しみを感じましたね。説明会では、採用担当者がとても穏やかで好印象でした。面接でも「今ハマっていることは何ですか?」と聞かれ、大好きなブラックサンダーについて熱弁して大盛り上がり。人間性を引き出してもらって、話しやすい雰囲気だったことを今でも覚えています。
私が在籍している部署は特販部といって、業務用の商品を専門とした営業部署です。キング醸造というと市販のイメージが強いですが、特販部では、1.8リットルや20リットルといった市販品より大きなサイズを取り扱っていて、業務用卸・原料加工・給食・外食ユーザー等が主なお客様です。基本的にはルート営業ですが、新規のお客様をご紹介いただけることもあり、積極的にご提案も行っています。1日に多い時で3件くらい訪問していますね。日々心掛けているのは、社内でのホウ・レン・ソウ。訪問先から持ち帰った質問は社内で早めに解決し、なるべくお待たせすることなくご連絡するように努めています。後輩の日報を細かくチェックするのも日課。相談された時、何のことかがすぐわかるように把握しています。時には一緒にランチを食べながら話をしたり、風通しのいい職場環境だと思います。
日々の営業活動の中で、仕事のことはもちろんプライベートなことも気軽に話すほど仲良くしていただいているお客様も多いです。さまざまな方と関われる機会があるのは営業の特権ですよね。新規アイテムの導入や、他社製品からの差し替えが決まった時はシンプルにうれしいです。でも、営業の醍醐味って、商品はもちろんですが、自分自身を認めてもらえた時だと私は思うんです。私自身の考えや提案を肯定していただけると励みになり、モチベーションも上がります。以前「あなたがよく訪問して提案してくれるから新しい商品を発注するわ」と言っていただけた時があり、本当にうれしくてこの仕事にやりがいを感じました。
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