業種:運輸・交通・物流・倉庫 / 生保・損保
地元企業に就職を希望していたので、はりまっち主催の合同説明会に参加したときのことです。「姫路合同貨物自動車株式会社」という社名を目にして「長い名前だなぁ」と興味を持ちました。そのときは会社のブースに入らなかったのですが、会社の総務課に直接電話して個別に説明してもらう機会をいただきました。自宅から約40分という通勤時間や手当など、「自分に合った会社だ。ここならやっていけるだろう」と直感的にひらめいたんです。また、説明していただいた方の人柄が素晴らしかったのも印象的でした。後日開かれた合同説明会で、選考を受けてみようと履歴書を持参して参加した際、あのときの総務の方と再会。「うちにおいで」と誘われ、入社を決心しました。
総合事務職として情報化推進部システム課に勤務し、パソコンを社内仕様にするためのソフトを入れたりしています。営業所に新規で設置する場合や、故障して交換する際、すぐに対応できるようにするためです。故障などがあった場合、上司と一緒に現場に向かい、営業所の業務ができるだけ止まらないよう注意しながら入れ替え作業をおこないます。入社半月後ぐらいからは、就活の合同説明会の助手も担当しています。就活生と年齢が近いので、学生の立場になって気になることを上司に尋ねたりするのが自分の役割。私自身も現場の業務など、会社のことを知る良い機会になっています。また、「初対面の学生に、どうやって話しかけようか」とか、コミュニケーション能力を向上させるのにも役立っています。
社内仕様のパソコンを作成するとき、初めのうちは上司に聞かないと分からないことが多々あったんですが、何度もこなすうちに一人でできることが徐々に増えていったことがうれしいですね。営業所のパソコンや周辺機器を交換する際、予備の機器を持って行くことで早急に対応でき、感謝の言葉をいただいたときも感激したし、「次からもっと早く対応できるように工夫しよう」という思いも沸きました。いろんな営業所に出向く機会が多く、現場の方々のお話を聞くことで現場の考え方が分かり、自分の仕事にも反映できるので、とても良い経験になっています。就活生の皆さんは、合同説明会やインターンシップなどにはできるだけ多く参加してください。自分にあった会社を見つけるのが一番大事ですから。
この人から会社の話を聞きたい!
先輩社員たち
人の移動は減っても荷物の移動は増えるだろう。時代にも後押しされ、入社を決めました。
街でよく見る姫路合同のトラック。物流のことをもっと知りたくて入社しました。
自分なりのマニュアルが自然とできたことで、苦手意識を克服できました。
リフトを狙い通りの位置にピタリと動かせると、心の中で「やったー!」と叫んでいます。
勉強で積み重ねた知識が、そのまま仕事に活かすことができる職場です。
伝票の整理や配送状況の確認などルーティーン業務が多く、難しい仕事はほとんどありません。
「大好きなトラックの配車ができるように」、目標に向かって仕事をするのは楽しい! です。
「本当にやりたい仕事を見つけた!!」これが長く働ける秘訣です。
将来は所長を目指します!
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