業種:介護・福祉サービス
今まで見てきた施設とは明らかに印象が違った
高校生の頃から、いつか訪れる祖父母や両親の介護は自分でしたいと考えていました。また、これからの時代の流れを考えた時、福祉の仕事はさらに需要が増えると思ったので、福祉方面に進むことにためらいは無かったですね。ほおずきを知ったのは大学の掲示板で。見学した中で一番良い印象だった施設も、ほおずきでした。家のような外観。そして職員と利用者様、みんなが笑顔だった事。今まで見てきた施設とは明らかに印象が違ったので、迷わずここに決めました。
施設では、利用者様が生活する上で必要なサービスを提供しています。生活に欠かせない食事や入浴・トイレの介助、服薬管理や病院受診サポートが主な業務です。
笑顔で交わす「ありがとう」の一言
利用者様にもよりますが、洗濯物を畳んだり、料理をしたりして、残存機能を少しでも多く活かせるよう一緒に作業をすることも。毎日を共に過ごすので、「ご飯美味しかった」「ありがとう」と笑顔で言われると、こっちまで自然と笑顔になるんですよね。また、車いすの方が台所までやってきて食器洗いを手伝ってくれたり、普段見られない利用者様の変化を見られるのは、私にとって本当に嬉しい瞬間です。この瞬間があるからこそ、この仕事にやりがいを感じることが出来ます。
初めて1人で利用者様を連れて病院受診に行けたこと
仕事をし始めた頃は慣れないことが多くありました。例えば、利用者様の生活リズムがつかみづらく、ご飯もお風呂も時間通りにできないことがしょっちゅうでした。でも先輩方の助けもあって、なんとかリズムをつかむことが出来るように。もちろん今も先輩方の仕事を見ながら日々勉強しています。最近嬉しかったのは、初めて一人で利用者様を連れて病院受診に行けたことです。でもその時、医師との連携や情報交換の為にも、これからは私がしっかりと利用者様の様子を確認しなければならないんだ、とあらためて気持ちが引き締まったことも事実でした。
次は私が利用者様に笑顔の恩返し
先輩方や利用者様からパワーをもらっているおかげで、今も毎日笑顔で働くことが出来ています。次は私が利用者様に笑顔の恩返しが出来るように、今以上に多くの仕事をしっかりとこなせるようになりたいです。何より利用者様には、お家に居るような感覚で過ごしてもらえることが理想ですね。将来は今以上に人と関われるケアマネジャーになりたいので、資格取得の勉強にも力を入れて行きたいと思っています。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
休みの日でも“もし人手不足ならいつでも呼んでほしい”と思えるくらい楽しい職場です。
本当に優しい先輩ばかりで、入職当初から人間関係に対する不安は一切ありません。
弱気だった利用者様が「私にもできた」と笑顔を見せてくれた瞬間がうれしかったです。
一度諦めた業界への再挑戦。その背景には、ほおずきの“人間性”がありました。
介護業界の最大の魅力は、お金では替えられない“感謝”の気持ちが飛び交うこと。
「ゆっくりでいいよ」優しい先輩のこの言葉にいつも助けられています。
苦手だった料理ができるようになりました。
毎日楽しくて仕方なくて。良い意味で、仕事をしに来ている感覚がないんです。(笑)
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