業種:介護・福祉サービス
福祉の道へのきっかけは、高校のキャリアの授業
福祉の道を目指すようになったのは、高校のキャリアの授業がきっかけ。自分は何に向いているのかを考えたり、世の中には色んな職業があることを学んだり、私には楽しい時間でした。そんな中で私が興味を持ったのは、社会福祉士という仕事。社会福祉士は介護を受ける人やその家族の相談役になり、医療や介護の専門家と協力しながら、福祉サービスが受けられるように援助し、問題を解決していきます。私も将来はそんな仕事に就きたいと、大学も福祉関係の学部に進みました。大学時代は勉強を兼ねて高齢者施設や障がい者施設のボランティアに出かけていましたね。就職活動は福祉フェアなどで色んな施設の説明を聞いたり、施設見学にも積極的に参加しました。ほおずきに決めたのは、自宅の近くに施設があり昔からよく知っていたこと。また、阿成にあるグループホームを見学した際に、和室もあり、利用者の皆さんが、のんびりと穏やかに、自分らしくありのままに生活している感じが伝わってきたからです。ほおずきの理念である「笑みがこぼれる家庭」。私もその一員になりたいと思ったことが、入職の決め手になりました。
日勤から早番、そして次は遅出と、徐々に仕事に慣れていけるので安心できます
現在は、グループホームで介護職員として利用者様のサポートをおこなっています。ここでは、早出、日勤、遅出、夜勤といった様々な勤務形態があり、入職後1ヶ月間は、日勤で様々なことを学びながら、2ヶ月目から早番を経験したりと、徐々に仕事に慣れていけるようになっているので安心できます。日勤では、午前中はトイレ誘導や食事介助を中心におこないながら、午後からは洗濯物を畳んだり、更衣を手伝ったりと、一緒に家事をします。その後は夕食の食事介助、後片付け、掃除をして10:00〜19:00の1日が終ります。ほおずきでは、利用者様ができることを最大限に活かした援助をおこないます。施設の行事も出来るだけ季節を感じていただけるものにしたり、ご家族様と一緒に外出する時間も大切にしています。体調管理や病院受診サポートを始め、ご家族様、関係機関、職員同士の連携を密に図りながら、利用者様のより良い生活支援に努めています。
笑っている時間が少しでも増えたらいいな、これが私の正直な気持ちです
まだ入職したばかりで、わからないこともたくさんありますが、何事も先輩たちが丁寧に教えてくださるので楽しく働けています。また、「ゆっくりでいいよ」「一杯一杯になったら言ってね」優しい先輩たちのこの言葉にいつも助けられています。私は、利用者様を呼ぶときは「○○さん」と名前で呼ぶこと、そして笑顔で話しかけることを常に心掛けています。そうすると、意思疎通が難しい方でも「ニコッ」と笑ってくださるからです。ほんの少しの手助けでも「ありがとう」と言ってくださり、その言葉を聞くと「よし、今日も頑張ろう!」という気持ちになります。利用者様の体調の変化や不安な気持ちに寄り添い、「笑っている時間が少しでも増えたらいいな」これが正直な気持ちです。一人ひとりにあった支援とともに、これからも笑顔で利用者様と関わっていきたいです。
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
休みの日でも“もし人手不足ならいつでも呼んでほしい”と思えるくらい楽しい職場です。
本当に優しい先輩ばかりで、入職当初から人間関係に対する不安は一切ありません。
弱気だった利用者様が「私にもできた」と笑顔を見せてくれた瞬間がうれしかったです。
一度諦めた業界への再挑戦。その背景には、ほおずきの“人間性”がありました。
介護業界の最大の魅力は、お金では替えられない“感謝”の気持ちが飛び交うこと。
苦手だった料理ができるようになりました。
利用者様の日常生活をサポートし、お話を聞くことが私の仕事です。
毎日楽しくて仕方なくて。良い意味で、仕事をしに来ている感覚がないんです。(笑)
このページのトップへ▲
お申込すると、企業担当から日程等の連絡があります。その時に希望する日程などを伝えておきましょう。お申込します。よろしいですか?
※お読みくださいお申し込みを行うと、企業が日程調整であなたの個人情報が必要なため企業に対して個人情報が開示されます。
お申し込みが完了しました。
のちほど企業から日程についての連絡があるので、希望する日程を調整しましょう。