業種:介護・福祉サービス
福祉の大学に進学したものの、施設の実習を通して自分には向いていないと感じたため、就活では別の職種を受けていました。ほおずきとの出会いは、友人の付き添いで訪れた合説です。友人に誘われてブースに立ち寄ったところ、当時、施設長(現在の採用担当)だった中谷さんから、ほおずきのフットサルチームに誘われたんです。私自身もスポーツが好きだったので快諾し、合説をきっかけに週1で一緒にフットサルをする仲に。その時点ではまだ入職など考えてもいなかったのですが、中谷さんを始め、他の事業所の方々と交流するにつれて、皆さんの人の良さに惹かれていきました。一度諦めた業界だったので悩みましたが、ほおずきの職員の人間性が入職の決め手になりました。
入職後、数年間はグループホームで介護職を経験しました。その後デイサービスに配属され、現在は生活相談員として働いています。生活相談員として、ケアマネジャーのケアプランを基にした通所介護計画書の作成、ケアマネジャーへの状況報告、ご家族に対して利用者様がデイサービスで出来ることのご提案などをおこなう傍ら、入浴介助・送迎など、一部介護の仕事も兼任しています。また、新規の登録者を増やすため、居宅介護支援事業所への訪問営業もおこなっています。各方面と連携して、利用される方がより良い生活を送れるようにサポートをするのが、私たち生活相談員としての役割です。
利用者様の中には、デイサービスを利用することに対して抵抗がある方もいらっしゃいます。そんな方が当施設を利用する内に、「毎日が楽しくなった」「来てよかった」と、明るい表情を見せてくださる瞬間が一番のやりがいです。また、ご家族からの“ありがとう”も日々の活力になりますね。実を言うと、大学で介護の実技は習わなかったので、全くの未経験での入職でした。現在、生活相談員という役職をいただけているのは、右も左も分からない私に優しくご指導くださったほおずきの職員みなさんのおかげだと思っています。そんな素敵な方たちと肩を並べられるような職員になること。それが今の目標です。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
休みの日でも“もし人手不足ならいつでも呼んでほしい”と思えるくらい楽しい職場です。
本当に優しい先輩ばかりで、入職当初から人間関係に対する不安は一切ありません。
弱気だった利用者様が「私にもできた」と笑顔を見せてくれた瞬間がうれしかったです。
介護業界の最大の魅力は、お金では替えられない“感謝”の気持ちが飛び交うこと。
「ゆっくりでいいよ」優しい先輩のこの言葉にいつも助けられています。
苦手だった料理ができるようになりました。
利用者様の日常生活をサポートし、お話を聞くことが私の仕事です。
毎日楽しくて仕方なくて。良い意味で、仕事をしに来ている感覚がないんです。(笑)
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