業種:介護・福祉サービス
“介護業界で働きたい”から“ほおずきで働きたい”に
もともとお年寄りと話すことが好きで、トライやるウィークで介護施設の仕事を体験したときも、自分に向いている職業だと感じていました。ほおずきを知ったのは、高校で開催された就職ガイダンスです。会社説明中にオンラインで施設と中継してくださり、その際、利用者様と職員の関わり方がとても和やかなのが印象的でした。その後、実際に職場見学をしてもそのイメージは全く変わりませんでした。施設自体の清潔感、いち学生の自分に対する皆さんの挨拶、職員同士の仲の良さなど全てが魅力的で、“介護業界で働きたい”から“ほおずきで働きたい”に変わり、迷うことはありませんでした。面接でも、ガチガチに緊張していた僕にニコニコと笑顔で話してくださり、とにかく安心感がすごかったですね。
僕にとっての癒しのひとときは
グループホームに入居されている方の生活のお手伝いをしています。食事の準備や片付け、掃除、洗濯などの家事活動は、先輩はもちろん、利用者様からしっかり教えていただきました(笑) トイレの時間は声掛けをして付き添い、お風呂も好みの温度に調整して気持ちよく入ってもらえるようにしています。薬の管理も大切な仕事のひとつ。9名の利用者様はそれぞれ種類も服薬する時間も異なるので、他の職員と連携して決して間違いのないよう細心の注意を払っています。時間のある時は横に座って話をしたり、手作業を一緒にするのが僕にとっての癒しのひととき。入居者様とゆっくり関われ、いろんな一面が垣間見える幸せな瞬間です。もちろんしんどい時も正直ありますが、楽しい時はずっと皆さん笑顔です。
グループホームは理想の働き方ができる職場
お手伝いした際の「ありがとう」の言葉がシンプルにうれしくて、また頑張ろうという気持ちにさせてもらえます。入職当時、あまり話さず無表情な方がいたのですが、少しずつ相槌や笑顔を引き出せ、「ありがとう」と言ってもらえたときは感動でしたね。良好な関係が築けてきたのかなと実感しました。新型コロナの感染者が出てしまったこともありますが、現場の職員と協力して感染を最小限に抑えられた時はホッとしました。入居者様には窮屈な思いをさせてしまいましたが、終息後に家族様から労いや感謝の言葉をかけていただいた時の達成感は忘れられません。また、先輩職員から「成長したな」「できるようになってるやん」と驚いてもらえた時もうれしかったです。皆さん本当に良い人ばかりなんです。就職ってまず人間関係に不安があると思うんですが、ほおずきはその心配は一切ありません。優しく指導してくれますし、入居者様への対応もすごく丁寧。グループホームは特に一人ひとりと深く関われるのが魅力で、僕の理想としていた働き方ができる自慢の職場です。
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
休みの日でも“もし人手不足ならいつでも呼んでほしい”と思えるくらい楽しい職場です。
弱気だった利用者様が「私にもできた」と笑顔を見せてくれた瞬間がうれしかったです。
一度諦めた業界への再挑戦。その背景には、ほおずきの“人間性”がありました。
介護業界の最大の魅力は、お金では替えられない“感謝”の気持ちが飛び交うこと。
「ゆっくりでいいよ」優しい先輩のこの言葉にいつも助けられています。
苦手だった料理ができるようになりました。
利用者様の日常生活をサポートし、お話を聞くことが私の仕事です。
毎日楽しくて仕方なくて。良い意味で、仕事をしに来ている感覚がないんです。(笑)
このページのトップへ▲
お申込すると、企業担当から日程等の連絡があります。その時に希望する日程などを伝えておきましょう。お申込します。よろしいですか?
※お読みくださいお申し込みを行うと、企業が日程調整であなたの個人情報が必要なため企業に対して個人情報が開示されます。
お申し込みが完了しました。
のちほど企業から日程についての連絡があるので、希望する日程を調整しましょう。