業種:介護・福祉サービス
施設見学で楽しく働く自分の姿が想像できた
家が施設から近いということもあり、ほおずきの名前だけは昔から知っていました。大学2年生の合同説明会でほおずきのブースを発見し、ご縁を感じて話を聞きに行ったのが就職に繋がるキッカケです。印象的だったのは、採用担当者の熱意。軽快なトークで、他のブースと違い、盛り上がったことを覚えています。面接の前には、施設を5ヶ所ほど見学させていただきました。どの施設もとてもあたたかい雰囲気で、皆さん優しい人達なんだろうなとすぐ感じ取れました。正直もっと厳しい世界なのかなと思っていたのですが、良い意味でイメージを覆され、どこに配属されても楽しく働く自分の姿を想像できました。実は内定をもう1社いただいていたのですが、ほおずきと出会ってからは、迷いは一切ありませんでした。
コロナ禍で実習がなく、実務は入職してから教わりました
ショートステイで、ご利用者様の生活をサポートしています。食事介助、排泄介助、口腔ケア、食事準備など、一人ひとりの状況に応じてお手伝いするのが仕事。こぼしたお茶はすぐに拭いたり、ちょっとした椅子の移動も私達で行うなど、常に安全で快適に過ごせる環境を整備しています。1日に利用されるのは20名ほどで、日帰り、1泊2日、長期滞在などさまざま。入れ替わりの激しい施設でもあり、新しいご利用者様の場合、どこまで手を貸せば良いのかわからず難しいと感じる部分もあります。特に入浴は、体調の変化に気を配りながら、浴槽や壁に当たってケガをすることがないよう細心の注意を払っていますね。大学ではコロナ禍の関係で実習がなかったので、実務は入社してから先輩に教えてもらいました。
この仕事は私にとって天職!?
シンプルにご利用者様の笑顔が大好きで、「ありがとう」の言葉に毎日やりがいを感じています。普段ポーカーフェイスのご利用者様が、ニカッとうれしそうに笑う瞬間はたまらなく癒やされますね。ある時、利用し始めた頃「私がここにいてもイイんやろか」と不安に思われているご利用者様がいたんです。少しでも早く安心してもらいたいと私も積極的にコミュニケーションを取り、しばらくして「やっぱりここに来てよかったわ」と言っていただけた時はホッとしましたね。ご利用者様と仲良くなるにつれ、どうしても話し方がくだけ過ぎてしまうのですが、長年にわたりたくさんの経験をされてきたことに対する尊敬の念は、常に忘れないようにしています。毎日が新鮮で、人と接することが好きな私にとってこの仕事は天職。休日でも、“もし人手が足りなかったらいつでも呼んでほしい”と思えるくらい楽しい職場です。
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
本当に優しい先輩ばかりで、入職当初から人間関係に対する不安は一切ありません。
弱気だった利用者様が「私にもできた」と笑顔を見せてくれた瞬間がうれしかったです。
一度諦めた業界への再挑戦。その背景には、ほおずきの“人間性”がありました。
介護業界の最大の魅力は、お金では替えられない“感謝”の気持ちが飛び交うこと。
「ゆっくりでいいよ」優しい先輩のこの言葉にいつも助けられています。
苦手だった料理ができるようになりました。
利用者様の日常生活をサポートし、お話を聞くことが私の仕事です。
毎日楽しくて仕方なくて。良い意味で、仕事をしに来ている感覚がないんです。(笑)
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