業種:医療機関 / 介護・福祉サービス
祖父母のために介護技術が役立つと思い、福祉の高校へ進学したので、元々の希望は高齢者施設でした。いろんな施設のボランティアに参加して障がい者と関わるうちに、障がいがあっても自分らしく生きようとする姿を見て、障がい者支援施設の希望に変わりました。三愛園に入職を決めた理由は3つ。1つめは、リフターでの移乗や特殊浴槽での入浴など最新の介護機器を積極的に導入し、介助者・利用者両方の負担を軽減しているところ。2つめは、職員のスポーツ大会など福利厚生が充実しているところ。3つめは、休暇が100日以上と他より多かったことです。働きやすさを感じて、長く続けられると思ったのが決め手になりました。
入職してすぐに愛光社会福祉事業協会全体の新人研修があり、他施設の見学や、外部講師によるコミュニケーションや言葉遣い、マナーに関するセミナーを受けました。その後は、2名の先輩について仕事を覚えます。毎月1回面談があり、悩みや不安を相談できます。利用者の中には、意思が強くこだわりも強い方がいたり、滑舌が悪くコミュニケーションが難しい方もいらっしゃいます。そのような方には、どう接して、どのように声をかけるといいかなど、先輩にはいろんなことを相談します。「自分だったらこうするよ」という実践的なアドバイスは、仕事をするうえでとても参考になっています。
入浴のサポートは難しいんです。洗う力加減、洗う順番、浴槽につかる人・つからない人、一人ひとり違います。最初は、先輩からやり方を教えてもらいながら動いていました。「この利用者さんはこの順番で」とか、「この時点で掃除を始めると時間短縮になるよ」とか、理由もきちんと教えてもらえます。最近、少しずつ自分自身で判断して動けるようになってきました。できないと利用者さんに指摘されますが、それが徐々にできるようになってきて、「安心だから任せられる」「あなたなら大丈夫」と言われると、信頼していただけているんだなと思い、やりがいを感じます。
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先輩社員たち
高校1年生の時の実習先が運命の出会い!ここで働こうと決めました。
笑顔を絶やさず働けると思ったので、この職場を選びました。
障がい者施設への先入観が、いい意味でくつがえされました。
身体障がい者の生活支援から、知的障がい者の生活支援へ異動。 日々あたらしいことばかりで大変ですが、やりがいを感じています!
言葉のチカラ、『ありがとう』。この言葉が今の自分を支えています。
4歳の子どもがいる家庭生活を大事にしながら、しっかり働ける職場です。
顔を見ながら接しているとおのずとプラス思考に!「嬉しそうな表情」が、私のやりがい!です。
コミュニケーションが苦手だった私ですが、寄り添って一緒に考え行動することで自分も成長できました!
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