業種:医療機関 / 介護・福祉サービス
福祉の仕事に興味をもったきっかけは2つあります。1つは、小学生のとき近所にダウン症の下級生がいて、登下校も一緒でよく遊んでいました。無邪気な姿がとても可愛くて、昼休みには特別支援学級に出向き、一緒に遊ぶくらい仲良しでした。そのため、小さい頃から障がいを持った人を身近に感じ、子ども心にも将来は何か人の役に立つようなことがしたいと思っていたからです。もう一つは、自分の母親と叔母が愛光社会福祉事業協会の施設で働いていたこと。ですから、就活では最初からココは気になっていましたね。決め手は施設見学のとき、笑顔であいさつしてくださる利用者様や施設の明るい雰囲気に好感をもったことです。ここでなら、毎日笑顔を絶やさず働けると思ったからです。
入職してあっという間に3ヵ月経ちました。今の基本的な仕事は、食事・排泄・入浴などで利用者様が一人でできないことを支援することです。平日9時〜16時には、利用者様の作業(段ボールの組み立てや梱包材づくりなど)のサポートをします。また、レクリエーションや日中活動のときは、利用者様が楽しめるように計画したり、準備したりします。ここでの日勤は8時15分〜17時15分です。入職1ヵ月後から夜勤にも入ります。初めの3回は先輩に付いてもらいましたが、それ以降は1人で担当しています。宿直の人もいるので、緊急時は2人で対応できる態勢があり安心です。
福祉関係の勉強や実習などまったく経験がなく、初めは不安だらけでした。それでも先輩方の丁寧な指導のおかげで、着替えのサポートなどもスムーズにできるようになりました。利用者様は皆さん優しくて、ちょっとしたことにも「ありがとう」と言ってくれます。その言葉が一番の励みになりますし、やりがいも感じます。利用者様の「おはよう」という笑顔いっぱいの挨拶には、いつも元気をもらっています。私からも元気をあげられるように、会話を楽しく盛り上げて、笑わせたいと思います。そのためにも、利用者様一人ひとりの性格や特徴をしっかり覚えるようにしています。
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先輩社員たち
高校1年生の時の実習先が運命の出会い!ここで働こうと決めました。
障がい者施設への先入観が、いい意味でくつがえされました。
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言葉のチカラ、『ありがとう』。この言葉が今の自分を支えています。
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4歳の子どもがいる家庭生活を大事にしながら、しっかり働ける職場です。
顔を見ながら接しているとおのずとプラス思考に!「嬉しそうな表情」が、私のやりがい!です。
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