業種:医療機関 / 介護・福祉サービス
大学では、児童心理学を学んでいましたが、ボランティアサークルで高齢者や知的障がい者・身体障がい者の方たちと接するうちに、卒業したら介護介助や生活支援の仕事がしたいと思うようになりました。説明会に参加して「太陽公園」の施設見学をしたとき、いつも遊びに来ていた「太陽公園」がこうした福祉施設を運営していると初めて知りました。そのとき利用所の方も職員の方も手を振ってあたたかく迎えてくださり、とても親切でいいなぁ、と感じました。園内でパンを製造販売したり、虫やシイタケの飼育栽培をされている方々を見て「たのしそう!私もここで一緒に過ごしたい」と思い、入職を決めました。
入所型身体障がい者支援施設で、生活支援員をしています。朝、起こすことから1日が始まり、洗面や着替えを済ませ、車椅子で食事場所へ移動し朝食の介助をします。健常者ならどうってことの無い所作が利用者様には痛かったり苦痛だったりするので、開口もどこまでできるのか、身体はどこまで曲げられるのか、その日の容態をこまめにチェックしながら、寄り添った介助が必要です。こうした配慮がすべての動作に必要なので、話を聞きながら観察しながら、無理強いすることなく、少しでも快適な生活支援ができるよう努めています。
最初は苦手だった入浴介助も出来るようになってきました。入所者様もお風呂に入ることは楽しみなので「お風呂大好き!」と言ってもらえると介助のやりがいもあります。こうした一つひとつの積み重ねで着替えや排泄時の介助がスムーズにできるようになり、利用者様に「ありがとう!」と言って微笑んでもらえるとうれしくなります。私は自分の考えを口にすることも不得手でしたが、みなさんと日々コミュニケーションをとる中で苦手意識もなくなり、成長した自分を感じています。先輩たちに追いつけるよう、細かいミスも無くし自分から動けるように頑張りたいです。
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先輩社員たち
高校1年生の時の実習先が運命の出会い!ここで働こうと決めました。
笑顔を絶やさず働けると思ったので、この職場を選びました。
障がい者施設への先入観が、いい意味でくつがえされました。
身体障がい者の生活支援から、知的障がい者の生活支援へ異動。 日々あたらしいことばかりで大変ですが、やりがいを感じています!
言葉のチカラ、『ありがとう』。この言葉が今の自分を支えています。
働きやすさへの配慮があり、長く勤められると思ったのが決め手です。
4歳の子どもがいる家庭生活を大事にしながら、しっかり働ける職場です。
顔を見ながら接しているとおのずとプラス思考に!「嬉しそうな表情」が、私のやりがい!です。
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