業種:メーカー(機械) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(自動車・輸送用機器)
就職活動の軸にしていたのは、転勤がなくできるだけ地元で働ける事務職。経済学部出身ということもあり、経理なども視野に入れていました。シマブンエンジニアリングを選んだのは、実家が工場を営んでいたので幼い頃から“ものづくりの現場”が身近だったこともあります。でも一番の決め手は社員の人柄の良さ。会社説明会を担当されていた社員の方の雰囲気が良く、新入社員を歓迎してくださっている様子が伝わってきました。座談会でも先輩社員と話す機会があり、皆さん気さくでとても安心しました。入社した現在もその印象は変わらず、苦手だと感じる先輩もいないんです。
製品の出荷台数や日程を決定し、技能職社員に対して日頃の業務が行いやすいようサポートするのが仕事です。ショベルカーの部品を担当する第三製造室は、時期にもよりますが、少なくとも毎月1,000台ほどを出荷。納期に間に合うようスケジュール管理が大切になってきます。僕にできる仕事はまだ限られていますが、出社してまず当日の予定表を出すことが重要な任務。細かなペース配分は現場に任せていますが、当日中に仕上げてほしい目安を指示します。あくまでもお客様の希望納期を優先しながら、決して無理のないよう調整します。現場とコミュニケーションを取る機会も多いですが、ベテランの社員の方から指摘をいただく時も、言い方には気を付けてくださっていることはひしひしと感じています。よくある“現場は怖い”というイメージとはかけ離れた、時代に即した意識をもった会社だなと思います。
入社してまだ半年のため経験は浅いですが、少しずつ携われる仕事が増えることで自身の成長を実感できます。最初は先輩の補助だったのが、「台数調整してみようか」と任せていただけるようになり、「これで大丈夫ですか?」と確認することも少なくなってきました。また、出荷はほぼ毎日あるので、同じ業務を繰り返すことで仕事に慣れやすいです。今日のミスは翌日にしっかり意識し直すことで改善。挽回できるチャンスがすぐやってくるんです。今は与えられた業務を確実にこなし経験を積んでいるところ。慣れてきたら次はスピードを意識し、時間に余裕ができたら何かできることはないか積極的に探すようにしています。生産管理は現場とのコミュニケーションが大切ですが、営業のように常に新しい人間関係を築く必要はありません。働きやすい工場なので、ぜひ気軽に選考を受けてみて下さいね。
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
カイゼンに取り組み、結果を出すことで、プレッシャーをはねのけています。
材料発注から出荷までやりきり、「ありがとう」と言われたときは大きな達成感を感じます。
文系出身の僕でも馴染めているのは、いつも丁寧に教えてくださる先輩方のおかげです。
先輩社員2名との座談会が楽しく、こんな環境で働きたいと思い入社を決めました。
困っていると、上司や先輩がすかさず声を掛けてくれるありがたい環境です。
ベテランではない私だからこそ作れる、初心者でもわかる手順書。
最近では現場からの相談を受けることもあり、信頼が得られたのかなとうれしくなります。
検査書を改訂し、生産の効率化や品質の向上に貢献できた時に大きなやりがいを感じます。
このページのトップへ▲
お申込すると、企業担当から日程等の連絡があります。その時に希望する日程などを伝えておきましょう。お申込します。よろしいですか?
※お読みくださいお申し込みを行うと、企業が日程調整であなたの個人情報が必要なため企業に対して個人情報が開示されます。
お申し込みが完了しました。
のちほど企業から日程についての連絡があるので、希望する日程を調整しましょう。