業種:メーカー(機械) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(自動車・輸送用機器)
昔からプラモデルの組立やモノ作りをするのが好きで、就職するなら工業系だとなんとなく想像していました。シマブンエンジニアリングに興味を持ったのは、手掛けるものがクレーンやショベルであれば、家族や友人に自信をもって説明できると感じたからです。コロナ禍での就職活動でリモート面接が多い中、対面で面接させていただけたことは印象的でした。自宅の最寄り駅まで迎えにも来ていただいて、車内で先輩が気さくに話しかけてくれたおかげで緊張もほぐれましたね。面接でも平常心を保て、ありのままの自分を出すことができました。その後、先輩社員2名との座談会も設けていただきました。先輩後輩のフレンドリーな掛け合いが楽しく時間があっという間に過ぎ、ここで働きたいと強く思いました。また、会社が自宅近くにあり遠方への転勤がないこと、それに奨学金返済制度など、福利厚生が充実していることも決め手の一つになりました。
出荷の管理業務や、トラブルが起きた際の対応が主な仕事です。出社するとまず、前日までに各工程が遅れていないかをチェックします。遅れている場合は今日中に終わるかを確認し、優先順位を考慮しながら作業内容を調整します。午後からは現場に足を運ぶことが多いですね。例えば必要な材料が見当たらないとなれば、実際に納品されているのか、どこに保管されているのかを確認。その時の状況によって、業務内容は変わります。多くはないですが、トラブルが発生すると迅速に対応しなければなりません。出来上がった製品の寸法が間違っていたり、塗装に剥がれやムラが見つかれば大変。原因を調べ、段取りを変更、納期が間に合わないと判断されれば搬入先への連絡も行います。普段から心掛けているのは、現場の人とのコミュニケーションです。何かあった時にすぐ頼ってもらえる関係を築けるよう、できるだけ現場に顔を出し、休憩時間にもたわいもない話をして交流を深めています。
一番うれしいのは、問題なく製品を出荷できることです。納品先に迷惑をかけることなく、無事に製品を届けられることが何より大切ですからね。そのためにも、初めて出荷する製品には特に気を付けています。図面の読み間違いはないか、溶接の大きさは適切か、過信することなく細かく検査を行っています。入社してまだ日は浅いですが、少しずつ図面が読めるようになってきたことには自身の成長を感じています。入社当時は正直、何のことを言っているのかわからないことも多くて…。いろんな図面を検索し、できるだけ多くの図面に触れることで理解を深めていきました。また、現場をしっかり観察するようにしました。工程ごとにどんな作業をしているのかを見て、わからないことがあれば質問し、時には写真を撮影し、自分なりに手順書を作成しました。そうすることで全体の動きを把握できました。
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先輩社員たち
カイゼンに取り組み、結果を出すことで、プレッシャーをはねのけています。
材料発注から出荷までやりきり、「ありがとう」と言われたときは大きな達成感を感じます。
文系出身の僕でも馴染めているのは、いつも丁寧に教えてくださる先輩方のおかげです。
よくある“現場は怖い”というイメージとかけ離れた、時代に即した意識をもった会社です。
困っていると、上司や先輩がすかさず声を掛けてくれるありがたい環境です。
ベテランではない私だからこそ作れる、初心者でもわかる手順書。
最近では現場からの相談を受けることもあり、信頼が得られたのかなとうれしくなります。
検査書を改訂し、生産の効率化や品質の向上に貢献できた時に大きなやりがいを感じます。
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