業種:メーカー(機械) / メーカー(プラント・エンジニアリング) / メーカー(自動車・輸送用機器)
元々ものづくりに興味があり、製造業を中心に就職活動をしていました。何社かの説明会に参加した中で、シマブンエンジニアリングは他の会社とは全然違った印象でした。説明会では座談会の時間があり、担当者は席を外してくださって、年代の近い先輩社員に話を聞くことができたんです。良いことはもちろん、マイナスに思えるような部分も正直に話してくださって、それも含めて素敵な会社だと感じました。少なくとも入社前の心配事はなくなりましたね。選考は2回の面接だけ。堅苦しい質問などは一切なく話しやすい環境で、僕自身のペースに合わせてくださっているようでした。内定は他にも2社いただいていたのですが、雰囲気や条件等、総合的に判断してここに入社を決めました。
現場での製品の組立・塗装の作業手順をまとめた「作業手順書」の作成が主な仕事。経験の浅い作業員が見てもわかる手順書を目指しています。また、過去に不具合が発生した個所は注意喚起を記載し、再発防止につながるよう努めています。図面だけではわかりにくい部分は、3DCADを活用。立体図を作成し、イメージしやすいよう工夫しています。また、現場からの不具合対策として、2DCADを用いて「治具」の作成も行います。治具とは、ボルト等の取り付け作業をする際に、部品同士の位置決めをするためのもの。僕の作図した治具に問題があれば製品の不具合につながることもあるため、責任を持って取り組むことが求められます。そのためにも、現場の意見や要望を積極的に取り入れ、少しでも気になることがあれば質問し、より良い作図ができるよう心掛けています。
僕が考案・作図した治具を現場の人に試してもらい、「使いやすかった」と褒められた時はやりがいを感じます。作図して終わりではなく、実際に様子を見に行き感想を尋ね、次に活かすことが大切。これが現場とのコミュニケーションの場にもなっています。最近では、現場から治具作製や改良の相談を受けることもあり、信頼が少しでも得られたのかなと、うれしくなりますね。入社当時はわからないことばかりでしたが、徐々に仕事を任せてもらえるようになり、自身の成長を実感しています。困った時はすぐに手を差し伸べてくれる上司や先輩にも恵まれています。生産技術室はあらゆる製品に携わるので大変な部分も多い反面、幅広い知識を得ることができます。週に2回、約30分の勉強会があり、気になることもこの場で解決。わかることが日に日に増えていくことは喜びの一つですね。
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先輩社員たち
カイゼンに取り組み、結果を出すことで、プレッシャーをはねのけています。
材料発注から出荷までやりきり、「ありがとう」と言われたときは大きな達成感を感じます。
文系出身の僕でも馴染めているのは、いつも丁寧に教えてくださる先輩方のおかげです。
先輩社員2名との座談会が楽しく、こんな環境で働きたいと思い入社を決めました。
よくある“現場は怖い”というイメージとかけ離れた、時代に即した意識をもった会社です。
困っていると、上司や先輩がすかさず声を掛けてくれるありがたい環境です。
ベテランではない私だからこそ作れる、初心者でもわかる手順書。
検査書を改訂し、生産の効率化や品質の向上に貢献できた時に大きなやりがいを感じます。
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