業種:介護・福祉サービス / 冠婚葬祭 / その他サービス
私がこころの会と出会ったのは、リモートでの合同企業説明会です。和気あいあいとした明るい雰囲気で、社長と社員の距離が近く感じたのを覚えています。その後、実際に会社訪問させていただいた際には、3才上の女性社員と個別にお話する時間を設けてくださいました。「一見暗そうと思われがちな業界だけど、私達はやりがいを持って楽しく働いているよ。」という言葉が印象的でした。また、どんな風に働いているのかというイメージもできて、とても貴重な経験になりました。面接は二回ありましたが、形式ばったものではなく「普段は家で何してるん?」とか「学校生活はどう?」とか、本音を引き出し、私自身としっかり向き合ってくださっていると感じました。選考に進んでいた他の企業と比べても、圧倒的に人柄の魅力に惹かれたのがこころの会でした。
今は、通夜や告別式の補佐をしています。お客様との打ち合わせや進行を務める先輩が、よりスムーズに動けるためのお手伝いをしながら日々勉強しているところです。礼儀作法や宗派の違いなど知識的なことはもちろん、お客様とのかかわり方については考えさせられることが多いですね。大切な人を亡くされた方々への対応は、これまで経験した接客業のアルバイトとは全く異なるからです。適度な距離を保ちながら、少しでも気持ちに寄り添うことができるよう心掛けています。6月頃からは、直葬と呼ばれる家族葬よりも規模の小さなお別れ会の担当を任せてもらえるようになりました。会の数時間前にお客様と初めてお会いするのでかかわる時間は正直少ないのですが、できる限りご希望に添えるよう、真摯に取り組んでいます。
社内では毎月MVPの表彰が行われます。社員一人ひとりの日々の投票で決まるのですが、ありがたいことにこれまでに3度選出していただきました。たくさんの先輩に頑張りを評価していただけることは本当にうれしくて、モチベーションにも繋がります。ほかにも「挨拶が1番できた人」や「お客様のために尽くした人」といった部門賞もあるので、まずは挨拶を頑張ってMVPとダブル受賞することが今後の目標です。
優しくて頼れる先輩方に恵まれたことは自慢の一つです。特定の教育係はいないのですが「新人はみんなで育てよう」という雰囲気があり、毎日いろんな先輩方のやり方を学ぶことができます。もちろん失敗して落ち込むことや体力的にキツい日もあります。でも、支えてくださる先輩方のおかげで、精神的にツライと感じたことは一度もないんですよね。そんな尊敬できる先輩方のためにも、早く仕事を覚えて一人前になり、頼ってもらえる存在になりたいと思っています。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
ご遺族様の気持ちに寄り添い、良いお別れができるように心がけています。
ご遺族様からいただく感謝の言葉で、1日の疲れも吹き飛びます。
優雅でかっこよく、社員想いの社長に魅かれたのが、入社の一番の理由です。
お客様の気持ちになって接する、ただそれだけ。
「大浦さんのお蔭でいい式ができました。」の言葉で泣きそうなほど嬉しかった。
“笑ってれば何とかなる”上司から頂いた言葉です
まったく想像ができない仕事、そこに魅力を感じました。
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