業種:介護・福祉サービス / 冠婚葬祭 / その他サービス
実家から通えることと、好きなアーティストのコンサートの際にお休みを調整できるよう、土日祝の固定休でなく、自分の予定に合わせて休みを取れる職場を希望していました。親の仕事も固定休ではなかったので、自分にとってはそれが普通の感覚でした。就活中、「葬儀という仕事はなくならないよね」という友人の言葉に納得し、「どんな仕事だろう…?」と興味を持って葬儀会社の求人情報を調べ始めました。こころの会への入社の決め手は、「お客様のためだけでなく、社員も幸せに働けるように」という経営理念に共感したから。面接では、私が好きな高校野球の話題で社長と盛り上がり、とても明るい雰囲気だったことを覚えています。社長のフランクな人柄に触れ、「この人の下で働きたい」と思いましたね。
ご遺族様との葬儀式の打ち合わせ、式の進行、式後の祭壇飾りまでを担当しています。大切な方を亡くされたご遺族様の思いにできる限り寄り添い、最後のお別れの瞬間まで、ご遺族様の気持ちを汲み取って、より良いお別れができるように心がけています。式の費用のお見積りは別の担当者がしており、遺影写真や食事の準備のほか、ご遺族様の希望など細かな事柄を詰めていくのが私の仕事。通夜から式までは2日間が一般的ですが、最近では通夜をしない「直葬」を要望されるご遺族様もおられます。亡くなった当日に「今日、お通夜をしたい」という方もおられ、大忙しで準備を進めることもあります。この仕事は、急なご依頼でも時間通りに間に合わせ、お別れの場をしっかり整えるための「準備の時間配分」がとても大事なんです。
式が終わったあと、ご遺族様から「良い式ができました。ありがとうございました。本人も喜んでいると思います」と感謝の言葉をかけられたときは、やりがいを感じます。「故人が好きだった楽曲をかけたい」「故人が好んでいた物を棺に入れたい」など様々なご要望があります。それにできるだけお応えしたいと思っています。最後のお別れのとき、私がご遺族様からお聞きした故人の思い出話を盛り込んで進行したことがあったんです。そのとき、一緒に式の御世話をしていた方から「良かったよ」と褒めてもらったときは、うれしかったですね。式進行の大枠はそれなりに決まっていますが、その中に生前の故人やご遺族様の思いをどう取り入れていくか。難しいことですが、やりがいを感じるところでもありますね。
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先輩社員たち
支えてくださる先輩方のおかげで、ツライと感じたことは一度もありません。
ご遺族様からいただく感謝の言葉で、1日の疲れも吹き飛びます。
優雅でかっこよく、社員想いの社長に魅かれたのが、入社の一番の理由です。
お客様の気持ちになって接する、ただそれだけ。
「大浦さんのお蔭でいい式ができました。」の言葉で泣きそうなほど嬉しかった。
“笑ってれば何とかなる”上司から頂いた言葉です
まったく想像ができない仕事、そこに魅力を感じました。
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