業種:メーカー(機械) / メーカー(精密・医療機器)
就活において重視していたのは、地元企業で転勤がないこと。他は特にこだわりもなく、業種や職種も幅広く見ていたところ、就職サイトで小林製作所を見つけました。会社説明会を終えて一次選考に進み、学生時代にしていた部活動やアルバイトの経験などをお話しました。同じ日に会社見学があったのですが、実際の現場を見て、金属の塊が加工されて製品になっていく工程に感動を覚えました。後日おこなわれた二次選考でも、引き続き2回目の面接があるものだと思っていましたが、その場で内定をいただき、驚きと同時に喜びも込み上げてきました。他にも内定をいただいた先がありましたが、会社見学を通じて小林製作所のものづくりに興味を持ったこと。また、転勤もなく地元で働けるということが入社の決め手につながりました。
入社後は、営業課に配属となり、県内のお客様を中心に営業を担当しています。既存顧客がメインで新規営業はほとんどなく、お客様とはメールや電話、FAXで日々やり取りをしています。お客様からの注文は、大きくはリピート品と新規品の2つに分かれます。リピート品の場合は、注文書を確認して、現場と相談しながら納期を調整、そのうえで材料の手配をおこない、加工が完了したら、営業が納品するという流れです。一方、新規品の場合は、まずは送られてきた図面と数量から使用する材料と加工時間を計算し、チャージレートを上乗せした製品単価を算出します。その単価でお客様にご納得いただけた場合は、現場と相談のうえ納期を調整し、御見積書を提出。その後はリピート品と同じ流れです。こうしたお客様や現場とのやり取り以外にも、現場が忙しいときは仕入れた材料の簡単な切断作業を手伝ったりしています。
お客様から自社製品の品質を褒められたときや、難しい短納期に対応して感謝されたときは、営業としてやりがいを感じます。また、お客様から送られてくる図面を見ているうちに、少しずつ図面が理解できるようになってきたことも、自分自身の成長を感じることができてうれしいですね。営業の仕事をするうえで一番気をつけているのは、「確認」を怠らないこと。まだまだ分からない部分も多いので、自分で判断しかねることはお客様に伺ったり、上司や先輩社員に聞いたりしながら、常に確認のうえに確認を重ねるようにしています。小林製作所は、まだまだ社員数も多くありませんが、その分社長との距離が近く、社員が提案したことを受け入れて貰いやすいのも大きな魅力のひとつです。正直、漠然と足を踏み入れた業界ですが、今では働きやすい環境とやりがいのある仕事に満足しています。
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先輩社員たち
成長できたのは「現状のやり方に満足するな!」と教えられたから。
入社して一番良かったのは人間関係の良さ。それがチームワークにも反映されています!
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