業種:建設・土木 / 設計 / 設備工事 / リフォーム・内装工事 / ビル管理・メンテナンス
親が医療に従事しており、私も医療機器のスペシャリストである臨床工学技士を目指していたのですが、資格試験が難しくて…。そのため、情報処理に方向転換し、専門学校に入り直して、SEとして働きたいと思うようになりました。就活は、親から地元で就職してほしいと言われ、姉が就活で成功したはりまっちを利用して開始。SEだけでは範囲が狭いので、他の職種にも目を向けていたところ、はりまっち編集部からのお知らせメールでテラマエ設備工業を知りました。社名からはどんなことをしている企業かわからず、会社のホームページを調べたら、そこに高校時代の同級生2名が活躍していることを発見。「そうだ!自分は建築に興味があり、ものづくりに携わりたいと思っていた」と少年の頃の夢を思い出し、説明会だけでも…と気軽に参加しました。説明会で応募した翌日には、面接日の電話連絡があり、部長と専務による一次面接ではガチガチに緊張。「志望動機は?」という質問に頭の中が真っ白になり、「すみません、メモを見て答えてもいいですか?」と異例の面接に。それでも二次面接へと進み、内定をいただいた時は本当に嬉しかったです。絶対ココへ行く!と決めていましたから。
内定後は、採用担当の総務部長と藤田さんと私の3名で食事会がありました。私は目指していたSEとまったく違う職種を選んでしまい、本当にこれで良かったんだろうかという不安もあったのですが、仕事内容や社員旅行のお話などを伺っているうちに、その迷いはすっかり消えました。その後も、会社が高校時代の同級生2名との食事会を企画してくださり、姫路市より空調設備導入事業を受注し、姫路市内の小中学校を回っている話を直接聞くことができました。また、入社後にどんな仕事をするのか具体的にイメージできなかったので、面接時から職場見学をしたいとアピールして、私立稲美中央病院の新築工事を1日見学させていただきました。まだ骨組みしかできていなかったのですが、医療関係の勉強をしていたこともあって、電気配線の話をしながら、ここはこんな部屋になるのかな?と想像することができました。完成間近にもう一度見学させていただけるようです。
一日も早く一人前になって、一人で現場を任せてもらえる人材になりたいです。テラマエ設備工業で仕事をするためには、国家資格をクリアしていかなくてはなりません。専門学校でITパスポート試験に合格した経験をもとに、これからも果敢にチャレンジしていきます。ITの仕事でも大切なスケジュール管理は、工程管理にもつながっていくと思います。施工管理は、様々な技術をもつ職人さんたちの安全を守りながら、束ねていく仕事。私は、人に頼られると、やりがいを感じます。アルバイトでも、最初は何もできなかった自分が、少しずつ仕事を覚え、順序を考えて仕事をスムーズに進められるようになると、店長やパートさんが頼ってくれるようになりました。職人さんたちにも信頼される存在になりたいです。
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先輩社員たち
文系出身でも安心して学べる教育体制に加え、人間関係が良いことが自慢の職場です。
当たり前にある設備も、様々な人の手で、複数の工程を経て出来上がるんだと感動します。
優しい先輩や、資格を取りやすい環境。入社できて幸運です!
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