業種:建設・土木 / 設計 / 設備工事 / リフォーム・内装工事 / ビル管理・メンテナンス
住宅関係に興味があり、不動産やハウスメーカーを中心に就職活動をしていました。そんな中で偶然知ったのが施工管理という職種。文系出身で、だからといって話すことが得意でもない、そんな僕にもできそうな仕事だと感じました。はりまっちで施工管理職を探したところ、ヒットしたのがテラマエ設備。説明会に参加してみると、仕事内容はもちろん、資格取得制度や研修制度が整っていることを知り、ますます挑戦してみたくなりました。また、僕が何より重視していたのが人間関係だったのですが、説明会でも面接でも、とても穏やかな雰囲気が印象的でした。先輩社員に直接質問する機会を設けてくださったり、社長面接でも堅苦しさは全くなくて。ここでなら、安心して働けそうだと感じて入社を決めました。
夏休み期間は小学校の空調工事、それ以外は新築の工事現場を担当しています。現在は、とある複合施設の現場を担当し、進捗状況を市役所に提出するための写真撮影を主に行っています。設備一つひとつを確認しながら、わからないことがあれば職人さんに訪ねて教えてもらっています。時には荷物を受け取ったり、工事の基準となる線を描き出す「墨出し」と呼ばれる作業のお手伝いをしたり、自分にもできることは積極的におこなうようにしています。毎日の朝礼も大切な仕事。50人程の職人さんの前で、当日の作業内容や人数、安全面の注意事項などを伝達します。常に心掛けていることはホウ・レン・ソウ。何かあったときはすぐに連絡するよう、上司や先輩、そして職人さんからも繰り返し教えられています。だからこそ、どんな些細なことでも相談しやすい雰囲気があります。職人さんって気難しいイメージがあったんですが、全然そんなことなくて、本当に働きやすい環境だと思います。
入社当初は何の知識もなく、専門用語を聞いてもピンとこなくて。しばらくは言われるがままに行動するだけだったんです。それでも、勉強しながら経験を重ねることで、少しずつ理解できることが増えてきて。指示の意味をしっかり把握して動けるようになったことは、自分自身の成長を感じられてうれしいですね。今後は施工管理技士の取得を目指し、少しでも早く一人で現場を任せてもらえるようになることが目標です。職人さんに聞いたところ、テラマエ設備の教育体制は業界内でもズバ抜けて整っているそうです。文系出身の僕でもこうしてイチから学べ、やりがいをもって働けていることは大きな自慢ですね。
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先輩社員たち
当たり前にある設備も、様々な人の手で、複数の工程を経て出来上がるんだと感動します。
医療、ITと回り道したことも活かせる、本当に自分がやりたかった仕事。
優しい先輩や、資格を取りやすい環境。入社できて幸運です!
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