業種:医療機関 / 介護・福祉サービス
コミュニケーションが好きで人見知りをしない。昔からそんな性格でした。「岡田は対人関係が上手いから福祉の仕事が向いてるんやないか?」進路相談をした時に、高校の先生に言われた言葉が福祉の道を志したきっかけです。大学の実習で愛心園を訪れた際、職員の方に勧誘されて2年間アルバイトとして働いたのですが、そこで拝見した節度を持って利用者様と接する職員の姿が、私の考える支援者としてのあり方にピッタリでした。就職活動にあたって他の施設も見学しましたが、やはり慣れ親しんだ愛心園で職員として働きたかったこと、アルバイト期間では見られなかった利用者様の違った一面をもっと見たい、と思ったことが入職を決めた理由です。
ケアホームの生活支援員として、入浴・食事・排泄といった利用者様の生活に必要な介助をおこなっています。月〜金曜日は、利用者様を日中活動の場である生活介護事業所へ送迎して、個々の特性やニーズに合わせた作業をしていただきながら、職員が一緒に付いて利用者様が出来ない部分のサポートをします。作業内容は、ウォーキング・ヘルスケアなどの健康維持や増進を目的としたものから、企業からの受託作業など様々な試みをしています。また、土日には余暇活動として散歩やドライブをしたり、クラブ活動と称し、利用者様にクッキング・創作活動・運動の中から希望する活動を選んでいただき、他の職員と協力して活動テーマに合わせた企画運営をおこなっています。
後見人さん付き添いのもと、日帰り、または一泊の、年に一度の利用者旅行があります。利用者様それぞれの希望や体調に配慮しながら、心おきなく楽しんでいただけるようにお世話をするのですが、住み慣れた土地を出ることもあり、中にはパニックを起こされる利用者様もいらっしゃいます。そのような事態が起こらないように、後見人さんに任せっきりにせず精一杯サポートした成果なのか、今年は不測の事態も起こらず無事に旅行を終えることができました。旅行の最後に後見人さんから直接感謝の言葉をいただけた時は嬉しかったです。また、特別な行事の際には、利用者様の意外な一面や屈託のない笑顔を見ることができるので、そういったことも日々のやりがいに繋がっています。
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先輩社員たち
仕事の大変さに勝るやりがい。それが、この業界の魅力です
入職半年。少しずつ利用者さんと気持ちが通じ合うようになりました。
人付き合いが苦手で、「先輩職員みたいに楽しく話したい!」と入職。
根気よく向き合うことで信頼関係が生まれ、達成感をたくさん感じられる仕事です。
恵まれた人間関係のおかげで、大変なことがあっても不思議と笑い話になるんです。
理系特有の探求心が、福祉の場面でも意外と役に立つんです!
玄関先で「おはよう」と出迎えてくれる、利用者様の笑顔が毎日の励みになっています。
「知らないことを学びたい」という想いが高まり、転職を決意しました!
利用者様の笑顔を見ているだけで、こちらも自然と笑顔になれてホッとするんです。
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