学生時代に焼肉屋さんでアルバイトをしていて、お肉に興味を持ち、「自分で肉を捌きたい！」と思ったことがきっかけでした。社長や従業員さんの人柄も、もちろん決め手の一つです。中でも一番だったのは「自分がやりたい仕事を長く続けて、一生楽しく仕事していきたい」そう考えたら、それが『大浦ミート』でした。

主に内臓（いわゆるホルモン系）を捌く、切る作業と、その加工品も作っています。屠場に行き、内臓を持ち帰り、卸の準備もしています。まだ入社半年ですが、たまに赤身の肉を捌くこともあり、肉の部位や種類によって、食べやすい大きさだったり、形だったり、言われたとおりにできるようにと頑張っています。

毎日の作業内容や方法・工程を少しでも早く覚えて、すぐに行動できるようなったときは、やりがいもありうれしく感じます。様々な部位の中でも＜外バラ＞について、教えてもらわなくても一人で出来るようになったことも、その一つです。褒めてもらえるのは、本当に嬉しいですね。最後になりましたが、これまでの人生の中で一番楽しかったことが『大浦ミートの入社式』。皆さんにも、ぜひ経験してほしいです！