はりまっちの合同説明会で、スタッフの方から教えてもらったのが「大浦ミート」。これが最初の出会いです。話を聞いて興味がわき、個別説明会に参加。終わった後、みんな一緒にランチで焼肉をいただきました。もちろん焼肉を食べるのは大好きでしたが、まさか自分が肉に関わる仕事をするとは思ってもみなかったですね。笑　入社の決め手となったのは、説明会で出会った社長の人柄が一番でした。明るくて元気！パワフルで仕事熱心！「この人と一緒に仕事がしたい」素直にそう思いました。もう一つは、社内の雰囲気が良かったからです。社長の影響か、社員のみなさんも、先輩後輩いつも一緒になって良く笑い、コミュニケーション抜群の仕事がしやすい職場です。「仕事は全力投球」そして「笑顔が絶えない職場」。この二つが入社の決め手になりました。

今は、主に内臓部類のカットを担当しています。最初はどこがなんという部位かも全くわからず、不安と戸惑いで一杯でしたが、先輩たちが一つひとつ丁寧に教えてくださるので、今では、レバー、小腸、大腸、ホルモン、センマイなど、在庫の状態を見ながら不足してきた必要部位をカットし、補充できるようになりました。また、包丁さばきも、毎日作業しているうちに、少しずつ早く綺麗にできるようになってきました。最近は、加工食品（ひねぽん・コロッケなど）を作ったり、店頭でお客様への販売や接客もさせてもらえるようになりました。他にも、自分自身の就職活動の経験を生かし、新卒生の『インターンシップ』や、中学生の『トライやるウィーク』の受入担当の仕事もさせていただき、とても貴重な経験になりました。

入社してまだそんなに日は経っていませんが、3つあります。一つは、全く何もできず、知らない、わからないことだらけだった自分が、少しずつ日々成長していることを実感できることです。陳列の位置一つにしても覚えられ、褒めてもらえるのが嬉しいです。褒めてもらうと、よしもっと頑張ろう！とモチベーションも上がります。二つ目は、入社して間もないのに「トライやるウィーク」や「インターンシップ」の受入担当という大きな仕事を自分に任せていただけたことです。この役割を無事に果たせたことが、自分にとっても大きな自信になりました。三つ目は、店頭販売でレジをしている時に、直接お客様から「ありがとう！」とお声がけをいただけることです。バックヤードで任された仕事を一生懸命頑張ってやった成果のうえに、店頭でお客様に「ありがとう！」と言っていただけると、更にやりがいを感じます。何より嬉しい一言ですね。