業種:メーカー(機械) / メーカー(自動車・輸送用機器) / メーカー(精密・医療機器)
3回生の夏頃から、インターンシップに参加し、ベンチャー、接客、介護、運送、広告など、幅広い業界を見ていました。私の就活の軸は、“人”。4回生になった4月、はりまっちからのお知らせで、ひと際目を引いたのが、大窪鐡工所の広告。会社説明会&工場見学へ行くと、生産管理の方が専門外の私にもわかりやすく説明して下さり、質問に丁寧に答えて下さいました。現場の方とも気軽にやりとりされていて、多くの人とコミュニケーションをとりながら仕事をする生産管理という仕事に魅力を感じました。製造、販売など3〜5社にエントリーしましたが、工場見学でココ!と決めていたので入社しました。
材料を切断する工程の生産管理をしています。切断計画立案を中心に、外注様や現場の切断・旋盤の方とやりとりしながら、材料の管理などを行い、各製品が納期に間に合うよう生産をスムーズに進めることが仕事です。毎週月曜日は、1週間の切断計画を立てる日。まず、外注様と注文内容の確認をし、場合によっては早めの納品をお願いできるか交渉。その後、工程表をもとに、切断を要する製品を選定し、現場用リストを作成。製品は約300点、材料は6mの棒状鉄鋼で径や材質が異なる50種類。材料の熱処理が必要な場合は、外注様に依頼します。さらに鋼種によるリストも作成します。午後は、材料の在庫を確認するため、現場へ。不足している場合は、トン単位で購買部から製鉄所へ発注してもらいます。切断計画を任せてもらえるようになって3ヶ月。製品によっても切断手順は変わりますし、切断が遅れて後工程の方に迷惑をかけることがないように、各製品の納期を考えて効率よく手配。現場での加工を経験することがないため、現場の先輩社員を質問攻め(笑)にして貪欲に知識を吸収しています。
私の切断計画でうまくいくと、自信になります。現場の方々とコミュニケーションを積み重ねることで、その方がどんな仕事をやりたいのか、どうしたら現場を回せるのか、少しずつわかるようになり、私の意見に納得していただけることが増えてきました。無理も聞いてもらえるようになってきましたし…。どんな人と一緒に働くかは、会社選びで大事なのではないでしょうか?私は、この会社で、注意されたら素直に正そうと前向きになれる、尊敬できる上司に巡り会えました。自分の感情をぶつけて怒っているのではなく、私のことを思って叱って下さっているのがわかるんですよね。工場見学をすれば、社員の人柄の良さはすぐわかりますよ!
この人から会社の話を聞きたい!
日程の調整中のため、申し込みはできません。
先輩社員たち
「生産管理って面白そう」文系で好奇心旺盛な私、意外と向いているかも。
私たちが、次のOKUBOの歴史をつくる。最新技術の活用にも挑戦します。
もっと機械に詳しくなりたい。いろんな仕事をしたい。向上心が高まる職場です。
お客様やオペレーターから頼られる仕事で、やりがいを感じています。
できないことが、できるようになるのがうれしい。楽しみながら経験を重ねています。
お客様と現場の架け橋となって活躍しています。
★☆先輩座談会☆★
品質保全は重要な仕事。不具合ゼロを目指しています。
新しい知識を身に付けるのが楽しい。成長を実感できる仕事です。
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