業種:メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(半導体・電子部品)
中学生の頃、アニメが好きで、菌やカビなどを研究する農大ライフを描いたアニメを見て、夢中に。私も研究職に就きたい!と大学を選びました。大学では、食品の研究室に入り、大豆を完全分解することをテーマに、そのために必要な酵素をつくるための菌を研究していました。
就職は、食品や化学メーカーで、品質管理や化学分析など、理系っぽいことをやりたいと思っていました。3回生の6月頃からインターンシップにも積極的に参加し、ありとあらゆる就活サイトに登録。いつの間にか、食品業界にこだわるようになっていて、食品じゃなきゃカッコ悪いと思い詰めるまでになってしまって。「自分がやりたいことって本当は何だろう?」とわからなくなっていた時、はりまっちの推薦で受けられる企業があることを知り、応募してみました。その時、面談担当の方が作って下さった品質保証の仕事ができる会社リストの中に神田工業があったんです。「業界や業種は違うけれど、製品の安全性を守る、不良品を出さないようにするという点では、根底は同じなのかな。一度、話を聞いてみようかな。」と思って。会社説明会、8月末に一次面接、9月初めに最終面接があって、内定。それまで散々落ちていましたし、受からないと思っていたので、化学分析の専門学校へ進学するつもりでした。神田工業を受けるまで、自分のやりたいことが一番で、会社の雰囲気や一緒に働く人のことを全然見ていませんでした。最終面接で社長の「自分に自信がないからと挑戦しない人が世の中には多いね」という言葉を聞いて、「素敵だなぁ、こんな考え方を持っている人についていきたいなぁ」と思ったのです。
10月と2月に懇親会があり、4月に入社しました。配属先は希望通りで、DB部(ダイレクトボンディング部)の品質保証です。先輩が社内ベンチャー企業として設立された「MIRAIBAR株式会社」の品質保証のサポートにいくため、私が先輩の仕事を引き継ぎ、不良品が出た時の対応を勉強中です。大学の専門外の世界に飛び込んだので、仕事の内容も専門用語もわからないことばかりですが、一つ一つ覚えることから始めています。「このことなら、西川さんに聞いたらいいんじゃない?」と周囲の方々に頼ってもらえる社会人になりたいです。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
空中ディスプレイのアプリ開発が目標!産学連携やミライカイギなど毎日が刺激的です。
神田工業の新しいフィールド。MIRAIBARの未来は、私が保証する。
社員にも環境にも優しいものづくり企業
世の中の人たちの生活を豊かにする、新たな技術を生み出す喜びがあります。
総務の“お客様“は従業員。楽しい職場環境の実現のために何でもやるのが仕事です。
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