業種:メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(半導体・電子部品)
『鳥人間コンテスト』の常連で3位入賞を果たしたこともある、大阪工業大学の人力飛行機プロジェクトに参加したいと進学。結局、プロジェクトに参加しなかったのですが、機械工学の勉強以外には、アルバイトをしていました。飲食店の清掃・電子部品の組立・大学の試験監督補助・1回生への物理の指導など。キャンパスレストランの調理補助で他大学の年下学生と出会ったり、リゾートホテルの客室清掃で様々な人生の大先輩の方の話を聞くことが楽しかったですね。
3回生の時、インターンシップに参加した会社で、「ここで仕事したいんだったら制御や電気の勉強をするといいよ」というアドバイスを受けて大学院へ。制御に関われる研究室に入り、電気は独学で学ぶことにしました。院1回生の秋頃、もう1年続けて自分が成長できるかどうか疑問をもち始め、教授や先輩に相談。12月から就職活動を始め、就職担当の先生から紹介された、まだ採用受付中の3社ほどを受けました。内定をいただいた会社もあったのですが、私と条件が合わず、すべて辞退。次に、はりまっちのサイトを就職課から紹介され、見つけたのが神田工業でした。年末に会社説明会、年が明けてから面接が2回。面接では、志望動機や自己PRなど一つずつ質問されるのかと思っていましたが、逆に「ざっくばらんに好きなように話して」という雰囲気で一瞬頭の中が真っ白になりました。最終面接がすでに1月末だったので、「ありがとうございました。失礼します。」と挨拶をした途端、「ちょっと待って」とその場で内定をいただきました。
MIRAIBAR株式会社は、IoT時代の到来に向けて、世界一薄いビーコン&情報配信プラットフォームをつくろう!という神田工業の新しい事業領域。これから販売を拡大するにあたり、製品の品質保証体制を整えるために、私は採用されました。今は、OJTの形で、取り扱っている製品の詳しい説明を聞きながら、少しずつ簡単な仕事から経験を積んでいます。また、初めてやることの設定方法の手順を、自分の言葉でマニュアル化することも私の仕事。後輩が入ってきても、それを読めばきちんと作業ができるようにします。カタカナやアルファベット3文字程度の専門用語が多く、一から自分で調べ直さないと理解できないことばかり。それに加え、上司との世代の違いから言葉の使い方が違ったり、「MIRAIBARアプリ」を「MBアプリ」と呼ぶなど略語も多いので、そこから覚えていかなくてはなりません。自分で自信を持って仕事ができるようになることが目標です。
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先輩社員たち
空中ディスプレイのアプリ開発が目標!産学連携やミライカイギなど毎日が刺激的です。
業界は違っても、自分がやりたい仕事はできる。社長の人柄に惹かれて。
社員にも環境にも優しいものづくり企業
世の中の人たちの生活を豊かにする、新たな技術を生み出す喜びがあります。
総務の“お客様“は従業員。楽しい職場環境の実現のために何でもやるのが仕事です。
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