業種:メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(半導体・電子部品)
大学では、地球温暖化による将来の影響を数学や計算などを用いて解析。就職は、昔からモノづくりが好きだったので、3回生3月頃から地元の製造業を中心に見ていました。神田工業は、会社説明会で「空中ディスプレイ」を知り、なんて時代に合った製品なんだろうとその技術力に興味を持ち、自分も開発に携わってみたいと思いエントリー。面接で、大学でプログラミングも勉強したことを話すと、これから空中ディスプレイの操作アプリを開発したいと考えていること、その中でプログラミングの技術がどのように役立つか具体的に話して下さいました。プログラミングについてもっと深く知りたいと思ったこと、また会社から必要とされていると感じたことが、入社の決め手になりました。
入社後は、e-ラーニングや書籍でハードウェア言語を学び、今はマイコンを使ってプログラミング開発をしています。これまでに、正規ディーラーのオプションとして、車のLEDボンネットライトを指定色に点灯させるプログラムや、トイレセンサに手を近づけると音が鳴るプログラムを作成。現在、空中ディスプレイのアプリ開発に向けて経験を積んでいます。また他にも、大学と共同で、運転中のドライバーの体調異常を検知できるシステムの開発にも取り組んでいます。これは、車の運転席の座面に圧力センサを設置することで、座るだけで心拍数や呼吸数などを計測して体調急変を検知することができるもの。5月頃からリモートで大学の研究発表などを聞いて勉強を始め、その仕組みをようやく理解できたところです。9月には、神田工業の若手とグループ会社の社員が集まる経営研修会「カンダミライカイギ」にも参加。先輩方によるトークセッション、ヒト・仕事・NASHITOGERUをテーマにしたグループディスカッションがあり、日頃お会いできない方々との交流がとても刺激になりました。
大学時代は、計算する関数を作成するためにプログラムを作成していました。そのため、初めて自分が開発したトイレセンサが目の前で思い通りに動いているのを見た時は、「すごいモノを作った」「こんな技術を身につけたんだ」と感動しました。神田工業では、自分がやりたいことを「やりたい!」とはっきり主張すること。本当にやらせてくれますから(笑)。私も早く、空中ディスプレイのアプリを開発できるように頑張ります!
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先輩社員たち
業界は違っても、自分がやりたい仕事はできる。社長の人柄に惹かれて。
神田工業の新しいフィールド。MIRAIBARの未来は、私が保証する。
社員にも環境にも優しいものづくり企業
世の中の人たちの生活を豊かにする、新たな技術を生み出す喜びがあります。
総務の“お客様“は従業員。楽しい職場環境の実現のために何でもやるのが仕事です。
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