業種:メーカー(インテリア・エクステリア・住宅建材) / 建設・土木 / メーカー(鉄鋼・金属・鉱業)
「将来は、ココ(正光)に就職する!」高1のときからそう決めていました。父が住宅関係のものづくりの仕事に携わっていて、よく話を聞いていたので、“カタチに残る”ものづくりの仕事に興味があったこと。また、家から10分のところに会社(正光)があり、小さい頃から知っていたので親しみがありました。高3の就職活動のとき、学校に求人がきていたので迷わず先生に相談。仕事内容に「図面製作」とあり、CADは未経験でしたが、新しいことにチャレンジできるとワクワクしました。ですから、入社が決まったときは、何の迷いもなく、とにかく嬉しい気持ちで一杯でした。
現在は、CADを使って後施工の付属鉄骨の図面を作成しています。付属鉄骨とは、建物の目隠し壁や壁の下地となる鉄骨の割付図面などです。まだ入社3年目で経験が浅いので、先輩のチェックを受けながら進めています。入社当初は、まったくのCAD未経験者だったので、先輩から一つひとつ丁寧に教わりました。工場で実際の鉄骨を見て理解を深めたり、過去の案件をもとに先輩方が作った問題集でCADを練習したりしました。まだまだ知らないことが多く、毎日が勉強です。入社前は、図面製作をおこなう職場は男性が多くて、常にピリピリした感じというイメージを持っていましたが、まったく逆でした。みなさん明るくて楽しい人ばかり。あっちこっちで笑いがこぼれる和やかな雰囲気の中で、毎日仕事をしています。
入社当初は、図面に書く寸法を先輩にイチイチ教えてもらっていましたが、今は自分で考えて書けるようになり、ミスも減ってきました。この前、自分が担当した図面を上司が見て「この図面、ほんまに友久が書いたんか?」と驚いていたでと、先輩から聞きました。上司の図面チェックを終え、現場に引き渡せるようになれば、書類に設計担当の印鑑を押すのですが、初めて自分の印鑑を押せたときは、自分自身の成長を感じました。最近は少しずつですが、出来なかったことが出来るようになって褒められ、自信に繋がることが増えてきました。今、自分が目指しているのは、工場の方が効率よく仕事ができるように見やすくて分かりやすい図面が書けるようになることです。街中で、自分が関わった建物を目にすることがあります。自分が設計した鉄骨が、ひとつの建物として出来上がっているのを見ると、誇らしい気持ちになり、これからも頑張ろうと気合が入ります。
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先輩社員たち
重量物を仕上げたときの達成感が、日々の仕事のやりがい!!
正光には、ゆったりと長い目で社員の成長を見守ってくれる風土がある
「正光に任せておけば大丈夫や!」お客様からの信頼が私たちの誇りです。
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