業種:建設・土木
出身は高砂なんですけど、地元の祭りが大好きで、最初から地元企業で働くと決めていました。だから、当然はりまっちは利用していましたよ。(笑)平野組との出会いは、学内の合同企業説明会でした。自分ではよく覚えていないんですが、平野組のブースを2回訪問したらしいんです。それで採用担当者の方の印象に残ったのかも知れません。入社の決め手は、姫路を中心とした地域密着型の企業であること。また、「みちづくり」という交通インフラ事業に特化して、堅実な経営により、創立から50年経っても安定的且つ持続的な成長を続けているというところに大きな魅力を感じたからです。
今は現場の施工管理を任されています。いわゆる現場監督というやつです。現場監督は、わかりやすくいうと「現場の潤滑油」的な存在です。現場の作業がスムーズに且つ安全におこなわれるように、工事開始前には、近隣住民の方への挨拶から始まります。また現場では、年配から若手まで大勢の人が一緒に仕事をするので、皆とのコミュニケーションも大切な仕事。その上で、工事の進捗状況を管理しながら、指示を出していくのが私たちの役割です。工事の写真を撮ったり、書類を作成したり、業者との打合せなどもおこないます。言葉で説明すると大変なように聞こえますが、先輩に教わりながらやっていくうちに自然と覚えていきますから安心してください。
平野組の強みは、監督も作業員も自社の社員がいることです。現場で使用する材料や燃料も、すべて自社で調達できるんですよ。そのため、チームワークも良く、小回りも効くので、そこが一番の強みだと思っています。また、KYT(危険予知訓練)も、工事に携わるメンバーが参加して、毎月1回必ず実施しています。官公庁や大手企業からの仕事が大半を占めるので、安全に対する意識づくりは、会社ぐるみで徹底しています。全員で70名くらいの小さな会社なので、社員同士の仲がよくて、会社の雰囲気がいいのも自慢のひとつですね。
それはやっぱり、工事が無事に完了したときです。現場で作業員の方たちと密なコミュニケーションを取りながら、計画どおり仕上がったときのうれしさはひとしおです。ときには現場の都合で休日出勤することもありますが、リフレッシュ休暇や熱中症休暇という特別休暇もあるので、現場が終ったらしっかり振休を取ってリフレッシュできます。でも一番のリフレッシュは、お客様や近隣住人の方たちから喜んでいただくときですかね?!
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先輩社員たち
社員一人一人をちゃんと見てくれている会社だからこそ働き甲斐があります。
父に背中を押されて就職して、早や20数年。実に、「良い会社です!」
学んだこととはまったくの畑違い。でもこの仕事やってみるとオモシロイ!!
子育て経験者の女性が多く、休暇も快く調整していただけ、育児に理解のある会社です。
作業員や警備員の意見を聞き入れ、スムーズに工事を進めるよう調整するのが仕事です。
「この道、俺が作ったんやで」と子どもに言いたい。1級土木の資格も取りました!
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