業種:建設・土木
高校生の頃、夢ややりたいことが特になかった中で、授業で習ったExcelにふと興味を持ちました。計算やグラフ作成が楽しく、パソコンを使った仕事に就きたいと思うようになりました。平野組を知ったのは、学校で見つけた求人票です。仕事内容や条件も希望とマッチし、すぐ応募してみることにしました。初めて会社を訪れた時、まず綺麗な社屋に驚いたことを覚えています。面接では、学校生活の様子を中心に話をした程度で、堅苦しい雰囲気はなくフランクな印象でしたね。入社の決め手になったのは、現場監督という、ほかでは体験できない職種であること。実際に働いてみると本当に刺激的な毎日で、難しい部分も多々ありますが、その分やりがいを感じています。
現在は、播但連絡道路の除草の現場監督を担当しています。除草の区間は、端から端まで車で走ると合計30分ぐらいなので、結構大きなプロジェクト。工期は約半年間で、作業員のスケジュールを組んだり、警備員の段取りを行うのが主な仕事です。もちろん予定通りに進まないこともあります。でも、現場はやはり作業員や警備員ありき。双方の意見をしっかり聞き入れ、負担にならないよう考慮しています。そのためにも、普段からのコミュニケーションは重要。親ほど年の離れた作業員も多いので、親しみやすさの中にも丁寧な言葉遣いを心掛けています。道路の管理事務所に提出する書類作成も大切な業務。きちんと作業が行われたことを証明するため、写真撮影を欠かさず行い、図面に沿って名前を付けてデータ管理しています。基本的には僕一人で担当していますが、不明なことがあればその都度先輩に相談し、アドバイスをいただいています。
一日の段取りがうまく行った時はホッとします。現場はさまざまな人々によって成り立っているので、綿密に計画を立てても予想外の出来事は起きるんです…。例えば、作業員は確保できても警備員が不足している、なんてこともあり、安全第一なのでその状態では作業はできません。そんな時でも諦めることはなく、各方面に連絡をして何とか手配。現場監督の力量が試される場面と言えるかもしれませんね。意外と事務処理も多いので、ずっと現場にいるわけではありません。午前中は現場、午後は事務所といった感じで半々くらいのイメージです。入社2年目の4月に初めて現場を任され、ほどよく緊張感が続いている日々。今は目の前の業務を着実にこなし、11月末に味わえるであろう達成感が楽しみの一つです。
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先輩社員たち
社員一人一人をちゃんと見てくれている会社だからこそ働き甲斐があります。
父に背中を押されて就職して、早や20数年。実に、「良い会社です!」
ブースを2回訪問。それが入社のきっかけ?!
学んだこととはまったくの畑違い。でもこの仕事やってみるとオモシロイ!!
子育て経験者の女性が多く、休暇も快く調整していただけ、育児に理解のある会社です。
「この道、俺が作ったんやで」と子どもに言いたい。1級土木の資格も取りました!
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