業種:メーカー(インテリア・エクステリア・住宅建材) / メーカー(電子・電気・OA機器) / メーカー(化学・石油・プラスチック)
ゲームの影響でロボットに興味を持ち、大学、大学院で機械工学、電気工学、制御工学、システム工学を学びました。学生時代はロボコンサークルに所属し、阪神淡路大震災をモデルにしたレスキューロボットコンテストにも参加。要救助者を模擬した人形を救助するため、瓦礫を取り除くロボットを製作しました。2年間工作機械メーカーに勤務後、父が勤めていた水田製作所に転職。幅広い事業領域の中で私が培った機械系のスキルを活かせるところがあり、面接を受けることにしました。社員皆さんの人柄が良く、雰囲気が良いというのが第一印象。機構をつくり、基盤をつくり、プログラムを書く…これらを一人でできるようになりたいと考えていたので、これまで勉強を疎かにしていた電気系や制御系も含めてスキルアップできると入社を決めました。
BtoBが基本。技術が営業を兼ねることもあり、上司がお客様の工場へお伺いした折りに依頼が入ってくることもあります。その中で私は筐体設計、回路設計、板金設計をメインに、機構設計、その他各種設計、プログラミング、製品試作、製品作製、試験器や現場作業を補助する治具の作製をしています。業務は日によって異なり、昨日ははんだ付けをしていました。受注が入ったらまず製品の構想を練り、お客様から承認を頂いてから各種詳細設計を行い、図面を作成します。必要に応じて協力会社に一部設計及び図面作成を依頼し、それらをもとに各部品を手配。すべての部品が届いたら組立ですが、全長2mサイズの大型製品なら1つの組立に2週間以上かかることもあります。最近はチーム体制で取り組むことも増えています。また、現場の方と一緒に社内改善活動も担当しているので、ペーパーレス化の提案があった際には紙の作業要領書が不要となるように現場の方がタブレットを見ながら作業できるよう作業机を改造するなどもしています。
組立に2週間以上かかった大型製品の設計・開発を任せてもらえたことは、私が大きく成長できるチャンスになりました。この製品ではモーターを使用する必要があったのですが、その時、社内にモーターを制御するノウハウがなく、自分で一から調べて考え、試行錯誤を繰り返しながらやり遂げました。水田製作所のモノづくりには、幅広い技術や知識が求められます。私も日頃から仕事に関する本は、時間を見つけて積極的に読むようにしています。就活は、いろんな会社を見て、飛び込んでみる。私は転職組ですが、前職で培った経験が無駄になることはありません。水田製作所は、工場もきれいで気持ちよく働ける環境ですよ。
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