業種:介護・福祉サービス
介護未経験だった私に対して、説明会の時に親切丁寧に介護のことを教えてくださったこと。また、介護の魅力を多くの人に知ってもらいたいという熱い想いが、私自身の想いと同じだったことが入職の決め手になりました。当初は介護業界に進むことに対して正直不安があったものの、面接時にしっかりと疑問や不安を解消してくださり、入職した後も仕事の中で不安なことはないかと面談をしてくださったりと、職員の意見を汲み取ってくれる環境だと感じています。昨今のコロナ禍により、職員同士の交流も難しいように思われますが、清華苑養力センターでは月に1回、新入職員同士が集まり、気兼ねなく話をすることが出来る場が設けられています。お互いの交流を深めることが出来る有意義な時間となっているので話が尽きることなく、新人同士で毎回盛り上がっています。
入職した後、3ヶ月間はOJT期間(職場内におけるマンツーマン研修)として、まずは先輩に付いて一つひとつの業務を学んでいきます。具体的な内容は、食事介助や排泄介助、入浴介助といった3大介助をはじめ、シフトにより決められた1日の業務の流れを覚えていきます。勤務形態は、早出、日勤、準遅、遅出、夜勤があり、最初のうちは業務の流れを覚えるのが大変ですが、先輩が行う1連の仕事を見て、メモを取りながら丁寧に学ぶことが出来るので、焦らず着実に覚えることが出来るようになります。また、独り立ちした後も、分からないことや困ったことがあれば、周りの先輩方に遠慮なく尋ねることが出来るので、フォローアップもしっかりしている環境です。
日々、ご利用者と顔を合わせて接することが自分自身にとって何よりも楽しく感じる瞬間です。私は介護職を選んだ理由の1つとして、人に関わる仕事に就きたいという思いがありました。中でも介護は人が人を支える仕事であり、相手の思いや感情、考え、人生等を知り、学ぶことが出来る場だと思っています。ですが、入職する前はどんなご利用者がいらっしゃるのだろうか、上手くご利用者の方々と接することが出来るのだろうかといった不安が自身の中にありました。しかし、介助時の声掛けや挨拶、何気ない世間話を通していくうちに私の名前を呼んでいただいたり、時にはご利用者から「頑張ってね」と励ましていただいたりと、少しずつご利用者との距離が近くなるのを感じていきました。最初は声も小さく、表情も固かった私ですが、ご利用者と接していくうちに声を大きく出せたり、笑顔も自然と出るようになりました。また、ご利用者が日々穏やかな生活を送ることが出来るように支えるのが私達介護員の役割ですが、反対に介護員はご利用者からの言葉に支えられているということを知る機会にもなりました。
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先輩社員たち
先輩OBの一言がきっかけ
私の仕事「人の一番近くで役に立てる仕事」をしています!
一人ひとりの利用者の方との時間を大切に。最期まで幸せに過ごしてほしい。
ご利用者様一人一人のニーズに合わせて関わることへのやりがい
ご利用者の居場所であり、職員の居場所でもある清華苑
三幸福祉会を選んだ理由は2つ。先輩方の雰囲気と、安心できる研修制度
入所しているご利用者一人ひとりに寄り添ったケアが出来るように他職種と連携して日々ケアを行っています。
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