業種:メーカー(鉄鋼・金属・鉱業)
高校卒業後1年間働いていたのですが、PCを使える仕事に就きたくて、地元就職率の高い専門学校へ進学。1年生の夏からインターンシップに参加し、年明けから本格的に就活を始めた途端に、新型コロナの感染が拡がりました。コロナ前に参加した会社説明会で初めてCADに触れ、パズルみたいで面白い!とCADを使える仕事を探していたので、はりまっちで見つけた日新産業の会社説明会へ。社長の「いい会社ではなく、合う会社に入社しなさい」という言葉にトキメキました。日新産業の選考では、いろいろな社員の方と関わることができます。とくにMG研修(自分が社長になって会社を経営するゲーム)は、若手からベテランの方までが参加され、その後に懇親会も。皆さんとてもフランクに接して下さって居心地がよく、入社後に自分が楽しく働いている姿を想像することができたのです。
CADは、鋼板の切断経路を作成する部署です。レーザー・プラズマ・ガスの3種類の切断機があり、板取りといわれる作業で大きな板の上に最も効率良く部品を割り付けていくのですが、無駄なスペースを最小限に抑えることが難しくて。現場では30分単位で切断時間が決められているので、30分で仕上げることが基本です。入社4ヶ月目に先輩が他部署へ異動になり、在庫表など鋼板の入出荷対応も引き継ぐとともに、入社5年目の先輩に私が仕事を教える立場にもなったこともありました。また、社長と一緒に新卒採用にも取り組んでいます。採用業務は3〜4月が繁忙期で、レーザーやプラズマの切断機がAIで判断している間に、会社説明会の準備をしたり、資料を作成したりと、走り回っています。
経営計画発表会で、CADと採用業務の頑張りが認められ、同期3名の中から新人賞に選ばれたことです。私の約半分の時間で切断経路を作成し、現場からもスゴい!と称賛される上司。責任のある仕事を任されてMVP賞や社長賞を取る私より年下の先輩方…日新産業には、目指したい人がたくさんいます。目標は、CADで上司を超えること。CADと採用業務をもっときちんと両立すること。後輩に尊敬される先輩になることです。
NISSINを見つけたらラッキー!社長との距離が近く、社員全員の顔がわかるのは中小企業ならではの魅力のひとつ。私がそうだったように、入社後の自分の未来が見える会社です。
この人から会社の話を聞きたい!
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先輩社員たち
兵庫NO.1の鉄板加工会社、海外進出…、未来を創るワクワク感は続きます。
お客様と接点を増やして関係性を築いていく。他社にマネできないことをやります!
社長が若く、活気あふれる会社。内定者アルバイトで、入社後も仕事がスムーズです。
会社見学で出会った社長の魅力にハマり、最初からずっと第一志望でした。
「営業になりたい!」その願いが叶いました。
お客様の「ありがとう」がうれしくて、ご要望に応えられるようにがんばっています。
「急ぎで欲しい。どうにかして」とお客様から頼ってもらえるとうれしい!
一人で仕事を任されているので、効率が上がるように工夫して動いています。
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