就職に際して希望していたのは、ものづくりの仕事に携わることと通勤距離が短いこと。
日本ジャバラならその両方がかなうということで面接をお願いしました。
面接で工場内の見学をさせていただいたとき、製造現場に興味津々。
ここで働きたいと思い、入社を決意しました。

製品図面の検図業務および作図案件の工程調整、新規開発品業務と各種社内試験（妥当性確認等） などを行っています。
お客様のご要望をカタチにし、製品として創り出すのが開発・設計職の役割。
つまり無から有を生み出す仕事であり、そこにこそやりがいを感じます。

何と言っても社員が若く、活気あふれていること。
そして中小企業ならではの団結力と、臨機応変に物事に対応できる組織力が当社の魅力だと思います。

会社の人事理念でもある「社会のお役に立つ人間になる」ことが、私自身の目標です。
自分で設計した製品が、お客様や社会のお役に立つものになるよう頑張ります。

モノづくりである製造業という職種は大変な仕事である一方で、非常にやりがいのある仕事です。
私は入社当時、製造現場へ配属されましたが、数年前に開発・設計課へ異動となった今でも現場が大好きです。
世の中には様々な職種が溢れており、その中から自分に合う仕事を見つけるのは大変ですが、
合わないからといって嫌になってしまうのではなく、楽しめる何かを自分で探すようにすれば、
自然に楽しく仕事に打ち込めるようになります。