業種:ソフトウエア・情報処理・ネット関連 / コンサルティング・調査
入社の決め手は、正直に言うと一番早く内定をいただけたこと。特別な資格を持っているわけでもない僕でも、すぐに面接の場を設けていただけました。そして、その場で社長から「うちで働いてみるか?」と言っていただき、この決断のスピード感は「ご縁」そのものに直結すると思いましたね。気がつけば入社から早15年目。当時の僕の判断は間違っていなかったと、今でも自信をもって言えます。失敗することが次の成長に繋がると考えてくれる会社なのも、長く続けてこられた大きな理由のひとつ。「ミスも一つの気づきの機会であり、そこから得るものもたくさんある」と、失敗を恐れず頑張りたい人には、挑戦する場を与えてもらえる会社です。
週4日は在宅勤務で、既存のお客様のシステムの保守やご相談に応じています。僕が担当しているお客様は現在23社。1日に対応するのは2〜3件で、お客様が忙しい月末月初が、そのまま自分の繁忙期になります。新しいお客様とご縁があった時や既存のお客様から新たなご要望があった時は、オンラインや対面で打ち合わせをし、新しいシステムや機械の設計を行います。ほとんどの案件は、自ら営業・設計・開発・納品・アフターフォローまで一貫して担当します。開発の規模が大きい場合や納期に余裕がない場合は、社内のプログラマーへ作業を依頼することも。普段から心掛けているのは、何よりスピード感です。作業自体はもちろん、お客様の些細な疑問にも迅速に対応します。そうしないと僕自身が落ち着かないのもありますが、そうすることで自然とお客様との信頼関係も築けるようになっています。
入社してすぐの頃は、メインSEである先輩のサブSEとして作業を行うのですが、“ゆくゆくは自分がメインで担当する”という意識を持って、先輩の負担を少しでも軽くできるよう工夫しながら働いていました。常にハングリー精神をもち、数年経って先輩からお客様を引き継いだときは本当にうれしかったですし、一つの成功体験だと感じていました。それは、僕がお客様のシステムをしっかり理解し、問題なく意思疎通が図れているという証拠にも繋がると思ったからです。最近、印象的だったエピソードは、僕が営業を担当し、後輩が作業を担当するお客様から「作業担当を変えてほしい」というメールが僕宛てに届いたんです。すぐ話を聞きに行こうとしていたところ、会社から「山西君が行ってはいけない、後輩の成長機会を奪ってしまうから」と言われ、確かにそうだなとハッとしました。どれだけ信念や情熱があっても、やはり会社としてどうするかが重要。ホウ・レン・ソウの大切さを改めて実感した瞬間でした。
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先輩社員たち
「大川さんに聞いたら解決できると思って」相談事が多いのは、信頼されている証拠です。
モノ作りが好きな人や、オタク気質で探求心のある人にはピッタリの仕事です。
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